2021年8月3日のブックマーク (1件)

  • 自治体行政と連携する医療者に求められる15の心得(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私は、これまで行政側と臨床側と2つの立場で、新興感染症の対策に関わってきました。いろいろ摩擦も経験しましたが、共通の目標を明確にすることさえできれば、乗り越えてこられたと感じています。互いの信頼関係は大切ですね。 双方、医療も行政もツール(道具)に過ぎないと割り切ることです。住民の生命や暮らしを守ることこそが目標であり、それを達成するために、医療や行政を効率的に使うのだということを忘れてはいけません。 かつてない新型コロナウイルスの流行に直面するいま、まさに大規模災害と同じ状況へと突入しつつあります。そうしたなか、平時の感覚で医療や行政を堅持しようとしていると、まさに末転倒となってしまい、大きな被害となってしまうかもしれません。私たちは、何を守ろうとしているのか・・・。 以下、行政担当者と連携するに当たって、現場の医療者として心がけておきたいポイントを紹介します。この危機にあって行政と連

    自治体行政と連携する医療者に求められる15の心得(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    somefiles 2021/08/03
    高山さんを「天下り」というのは違和感。もともと臨床で働く医師が数年間厚生労働省で行政に関わる制度があり、それで新型インフルエンザ対策をしていたわけで、キャリア官僚だったわけでもない。