トップ > 石川 > 10月11日の記事一覧 > 記事 【石川】 「花いろ」が縁結び のと鉄と湯涌温泉 スマホ活用 ファンの往来連携 Tweet mixiチェック 2013年10月11日 湯涌ぼんぼり祭りに合わせて取り付けられたアニメのヘッドマーク=穴水駅で アニメ「花咲くいろは」の舞台になったのと鉄道(穴水町)と金沢市の湯涌温泉が、ファンの誘客に向けて連携を強化している。十二日からは、スマートフォン(多機能携帯電話)を活用した新企画を始める。ここ数年で訪問が増加しているファンの往来を活発化させ、相乗効果を狙う。(加藤健太) のと鉄道は昨年一年間、駅や沿線を訪れたファンを二万人と推計。湯涌温泉は統計を取っていないが、週末には県外からファンの来客が絶えず、「放映開始前には考えられなかった盛況」という。 これまでも連携の動きはあったが、本年度、のと鉄道の事業が県の能登半島地震復興基金に採択
トップ > 富山 > 3月6日の記事一覧 > 記事 【富山】 ひみぼうずくん 走る! 城端・氷見線 Tweet mixiチェック 2013年3月6日 氷見版車両16日に発車 富山湾越しの立山連峰や寒ブリなど、氷見の魅力満載のラッピング電車=氷見市役所提供 氷見市の風景や名物をデザインしたラッピング電車が、JR城端線と氷見線で新たに登場する。16日にJR氷見駅で出発式があり、車両がお披露目される。(西山輝一) 沿線の四市でつくる「城端・氷見線活性化推進協議会」が企画。富山湾のブルーを基調色とし、海越しに見える立山連峰や寒ブリ、市出身の漫画家・藤子不二雄(A)さんのキャラクター「ひみぼうずくん」などをデザインした。市企画政策課の担当者は「二〇一五年春に開業する北陸新幹線の二次交通として、多くの人に利用してほしい」と話している。 すでに高岡、砺波、南砺各市の車両が登場しており、氷見市が最後の四
トップ > 富山 > 10月27日の記事一覧 > 記事 【富山】 列車で砺波観光PR JR城端氷見 両線車両にラッピング Tweet mixiチェック 2012年10月27日 オレンジを基調に砺波市をPRするラッピング車両の側面 来月から運行 砺波市は二十六日、JR城端、氷見両線で砺波市の魅力をPRするため、市の観光名所などをデザインしたラッピング列車を十一月から運行すると発表した。 両線沿線の高岡、砺波、南砺、氷見の各市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会が各市の魅力を発信するために企画。沿線自治体のラッピング車両を順次、導入することにしており、高岡市PRキャラクター「あみたん娘」などがデザインされた高岡市に次ぐ第二弾の車両になる。 砺波市のシンボルキャラクター「チューリ君」などが描かれた車両前面 咲き誇る花々をイメージしたオレンジ色を背景に、チューリップ公園や散居村、庄川峡など観
トップ > 富山 > 1月31日の記事一覧 > 記事 【富山】 県公式サイトが完成 県民家庭の日 アニメで啓発 2011年1月31日 家族の触れ合いなどをテーマにした「マイの魔法と家庭の日」の公式サイト 県は、毎月第三日曜日の「とやま県民家庭の日」を啓発する作品として制作するアニメーション番組「マイの魔法と家庭の日」について、二、三月のテレビ放映に合わせてインターネットの公式サイトを完成させた。 作品は五人の家族を軸に、家族の触れ合いやきずなの大切さを訴える内容。制作は南砺市の「ピーエーワークス」に委託した。 サイトでは粗筋や登場人物、声優陣を紹介したほか、県内の民放、ケーブルテレビでの放映予定日時などを掲載した。予告編の配信も計画している。 県は二月十日、同市のじょうはな座で関係者と報道機関向けの試写会を開く。三月下旬には作品をインターネット配信するほか、DVD二千枚を県内の保育所や幼稚
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 福井県内の交通ほぼ復旧 一部で渋滞、電車の遅れも 2011年2月1日 11時42分 記録的な大雪に見舞われた福井県内は1日、降雪が弱まり、不通となっていた道路や鉄道はほぼ復旧した。ただ、道路や線路脇には大量の雪が残り、一部では渋滞や運行の乱れが続いた。 約950台が立ち往生した福井県内の北陸自動車道は、午前6時半までに全面開通し、上下線とも車は順調に流れている。 約180台が足止めされた国道8号は、31日午後8時に通行止めが全面解除。県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊員約200人などが夜から除雪を進めたが、道路沿いに雪が残って道幅が狭まっており、同県敦賀市などの一部区間では1日午前も渋滞が続いた。 前日は終日運休したJR北陸線は始発から運転を再開。ただ、石川〜富山間は除雪車が脱線した影響などで、一部の普通列車が運休し、上下で最大5
トップ > 北陸中日新聞から > 北陸けいざい > 北陸経済ニュース > 記事 【北陸経済ニュース】 職人は地方で育つ 南砺 アニメ制作「ピーエーワークス」 2010年12月10日 「若いアニメーターに将来展望を描ける職場を」と語る堀川社長=富山県南砺市のピーエーワークスで 堀川社長に聞く 「将来の道筋示したい」 石川県の温泉旅館を舞台にした初のオリジナル作品「花咲くいろは」を来春テレビ公開するアニメ制作会社・ピーエーワークス(富山県南砺市)。東京一極集中が進む業界で、地方に軸足を置く異色の存在だ。創立十年目を迎え「若いアニメーターが将来の展望を描ける職場を」という目標は達成できたのか。堀川憲司社長に聞いた。(瀬戸勝之) −北陸を舞台にした作品は二作目だ。 一昨年、南砺市城端などが舞台の青春群像劇「true tears(トゥルー・ティアーズ)」を公開した。登場したスポットには全国から多くの
トップ > 福井 > 11月14日の記事一覧 > 記事 【福井】 電車で「モノポリー」楽しむ 福井鉄道福武線 2010年11月14日 電車に揺られながらモノポリーを楽しむ参加者たち=福井鉄道福武線の車内で 福井鉄道福武線の車内でボードゲーム「モノポリー」を楽しむイベント電車「電車deモノポリー」が13日、田原町〜越前武生間を1往復運行した。県内外から参加した約30人が、車窓の景色とともにゲームの持ち味の交渉術を楽しんだ。 連合福井の組合員が中心の政策研究グループ「福井総合政策フォーラム21」の鯖丹支部が企画。日本モノポリー協会専務理事で、2000年世界チャンピオンの岡田豊さんが講師を務めた。 モノポリーは交渉を通して不動産を取得し合うゲーム。岡田さんはモノポリーを「お互いが得する交渉を理解するきっかけとして端的なゲーム」と説明。「交渉の基本は人の気持ちをどう考えるか。相手を打ちのめす交渉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く