みなさん、こんばんは。ホリコです(ΘдΘ) 最近の城端は突然の強風・激しい雨にさらされて、数分後、青空が見え始めるというなんとも気まぐれ過ぎる天気が続いております。 そんな天候のため、桜は一気に葉桜へ…。。。 でも、こんな天気になる前に、新人2人+動画マン・萩を引き連れて夜桜花見に出かけてきました。 新人動画マン・ジョーイ 【うわ~っ、ホリコさん、これはブログにのってた桜ですか!?】 ホリコ【うむ、そうである。ってそれ去年の話だけど(ΘдΘ)汗!】 新人動画マン・のりすけ 【うわ~、写真で撮ると大きなブロッコリーみたいですねぇ。】 ホリコ【……(ΘωΘ)】 向野の桜を見た後に、今度は桜ヶ池に行きました。こちらもキレイに桜が咲いていて良かったです。もう1週間、お花見の決断が遅かったら、葉桜花見になっていた事でしょう。 今日、実家のちび母様から連絡がありました。実家の八戸では、やっと桜が開花し
最近制作現場では「ちょっと先の手」が話し合われています。 P.A.WORKSでもようやく若い制作が育ち始めました。 この機会に、今後P.A.で制作デスクを担当する者に向けて書いておきます。 TVシリーズを制作する場合、各話を担当する制作進行と、制作進行を統括する制作デスク、制作ライン全体を統括するラインプロデューサーがいます。 作品内容とは別に、品質の安定は制作デスクの手腕次第です。 体力的にはプロデューサーより激務です。 数字に強い軍曹みたいな人が適任です。 僕は昔「デスクが白と言えば黒いものも白である」、とプロデューサーに教わりました。 今回『花咲くいろは』でデスクを担当する今川拓郎は、いつ見てもエクセルの数値と格闘しているところを見ると、この資質がありそうです。 本人は「俺はクリエーターに向いているんじゃないか」と考えているフシがありますが、今は鬼軍曹になってもらわなければなりません
Q:何故温泉旅館が舞台になったのか? A: 初めから話せば長くなる。企画成立までを10字以内で纏めると、 いろいろあった。 いろいろあった後、ようやく企画成立の見通しが立ったので、 岡田麿里さんにシリーズ構成をお願いすることになったところから。 まず、僕のアイデアを聞いてもらいました。 ●地方都市の小さな宅配企業で働くヒロインが、宅配用特殊小型飛行機に乗って、誰かのために色んなモノを運ぶ話にしたい。 ●毎回アクションシーンの見せ場が欲しい。 厳寒吹雪の黒部ダムにモノを届けたり、訳あり弁当を届けたり、日本海上空で小松基地の戦闘機に助けられたり。 ●提案した各話のテーマは全部P.A.の制作現場で見てきたこと、感じたこと。 ●ヒロインは腰かけのつもりで始めた宅配の仕事だけれど、その中に見つけるものがある。やりたい仕事と人から喜ばれる仕事。 ●描いて欲しいのは、働くことを通して未来と向き合う前向き
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