17日までお台場・日本科学未来館、東京国際交流館で開催されていた、二足歩行ロボット「HRP-4C」のダンスショー。このダンスはSAM(TRF)がプロデュースしたもので、ロボットの後ろには人間のバックダンサーも付いてかなり本格的です。 このヒューマノイドロボットは愛称「未夢(ミーム)」と呼ばれ、以前その開発の成果が話題になっていました。特徴は日本人らしい女の子のフェイスを持ち、声を出したり、様々な表情が作れ、さらに巧みなダンスができるというもの。 この度の国際交流館の様子は海外のニュースサイトでも報道され、ロボットファンの外国人からたくさんのコメントが寄せられています。さて、海外の人はこの女の子ロボットをどう思っているのでしょう。一部をご紹介します。 (海外に住む外国人による感想/ 意訳) ・ロボットの足は、どのバック・ダンサーより最高の足を持ってる! ・なぜ女性ロボット? しかもなぜ若い?