[記事編集履歴:2021年2月8日最終更新] 一昔前、たぶん20年以上前に流行った哲学の小説、「Sophie's World(ソフィーの世界)」を読み始めました。 つい先日読み終わった「Lost in Tokyo」は140ページ程でしたが、この本は513ページとなかなかのボリューム(並行して読んでいる英英辞典は1440ページなので、それに比べれば少ないですが)。 読み終わるのはいつになることやら…という感じですが、ずっと原書で読んでみたかった積読本(たぶん積読歴10年以上)ですので、気長に楽しみたいと思います。 ・ ・ ・ ノルウェイの片田舎に住む14歳の少女ソフィー。 彼女の父親はオイルタンカー船の船長で世界を飛び回っており、母親も働いているため、日中はいつも一人で過ごしている(猫のSherekanがいるので、厳密には一人ではないけど)。 そんなソフィーの下に、ある日1通の送り主不明の白
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