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  • 「積もり積もった」泉市長への不信感、関係者指摘「耐えかね、限界」 明石市副市長2人同時退任の背景

    子育て支援策を次々と打ち出してファミリー層を呼び込み、人口減少社会にあって人口増を続ける兵庫県明石市で、市政の要となる副市長2人が任期途中で同時退任する事態となった。泉房穂市長は会見で衝突を否定したが、関係者によると、泉市長の市政運営に不信感を積み重ねた末の決断とみられる。 「いろんなことが積もり積もり、今が限界ということだろう」。庁内からはこんな声が漏れる。 副市長が2人いる場合、通常は市政継続のために1人ずつ交代することが多い。異例の同時退任の背景について、市職員や議員らが一様に語るのが、泉市長のワンマン的な市政運営だ。 約3年前、歩道整備の土地購入のため、市が所有者の企業と価格交渉を進める中、泉市長が急に方針転換し、無期限の賃借権を主張して神戸簡裁に調停を申し立てたことがあった。副市長は市職員が積み重ねた交渉が覆されたことに心を痛めていたという。 関係者は「市長の意に沿うよう事務方が

    「積もり積もった」泉市長への不信感、関係者指摘「耐えかね、限界」 明石市副市長2人同時退任の背景
    something_cool
    something_cool 2022/03/29
    公務員人生の締めとしてメクラ判を押してチヤホヤされて任期を終えるつもりだったのに、本質的な意味があって負荷のかかる仕事を求められたら、やめるよね。
  • 人工呼吸器、暗に断念迫られ コロナで死亡の高齢男性

    「助かっても一生、人工呼吸器につながれるかもしれません」と暗に呼吸器の断念を迫られたこともあったという女性=30日午後、兵庫県内 リハビリのため大阪府内の病院に入院中だった80代の父親を、新型コロナウイルス感染により今月16日に亡くした兵庫県阪神地域の50代女性が30日、神戸新聞社の取材に応じた。重症者病床が逼迫(ひっぱく)する中、女性は人工呼吸器を父親に使うかどうか、病院側から7回も問われた。「年齢もお高い」と暗に断念を迫られたことも。「私が『要らない』と言えば、父は死ぬ。元気だった父がコロナになり、人工呼吸器を使うことはそんなに悪いのか」と声を震わせた。(霍見真一郎) 欧米では、人工呼吸器をどの患者に優先的に使うかという議論が起きたが、日ではこうした「順序付け」を行政は否定していた。 女性の父は大阪府在住。認知症のを7年ほど介護していたが、今年3月にが施設に入ってからは1人暮らし

    人工呼吸器、暗に断念迫られ コロナで死亡の高齢男性
    something_cool
    something_cool 2020/12/31
    ごめんその80歳を生かすために俺の払ってる保険料を使って欲しくない。
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