他社様のプロジェクトの事で。 開発チームに、企画チームが(このチームが分かれているのが俺的にはあり得ないんだけど)発注した内容が、「開発工数的に無理」(実験しないと実装方法の確定が出来ない)みたいな事があってモメたという話を聞いた。 間接情報なので事実とは異なるだろうが。勝手に。 「無理なものは無理だろ。せめて時間をよこせ」 というのが俺が開発なら言うセリフだと思うが。 モメたというのは「だがやってくれ」みたいな事があったと言う事。なにが「だが」だか解らない。 開発者は魔法の杖ではないので「他社のゲームがやってる事は全部実現できて当然で、実現できないのは技術力が無いか、やる気が無いかだ」という考え方はいい加減捨てた方がいいと思う。 ここで、開発チームは4つの選択肢がある訳だ。 1.頑なにやらない→評価が下がる 2.やるが時間はオーバーする→評価が下がる 3.徹夜してでもやる→なんだ出来るじ