かわぐちかいじ先生の劇画「僕はビートルズ」について妄想したツイートをメモ代わりにまとめておきました。「僕はビートルズ」は、ビートルズのコピーバンドをしている現代の若者4人がビートルズがデビューする直前にタイムスリップし、ビートルズよりも先に彼らの曲でデビューしてしまうという話です。主人公たちはビートルズを盗むことには葛藤しますが、ジョン・レノン暗殺の後の時代から来たにもかかわらず、なぜか一切それについて言及しません。この不自然さが気になるので、「僕はビートルズ」の基本プロットはそのまま、レノン暗殺を絡めて妄想してみました。