フォームはウェブサイトの中でもインタラクションの多い箇所です。ユーザー側にきちんと情報を伝え、そして正しく入力してもらう必要があるのでアクセシビリティーには気をつけたいです。アクセシビリティー対応といえばWAI-ARIAによる支援がありますが、この記事ではWAI-ARIAに限らずどう対応するべきなのか、デモを用いて紹介します。 バリデーションに関してシンプルに実現できるものと、ちょっと凝ったリアルタイムバリデーションのものと2例用意しています。後者は動的に変化するコンテンツへのアクセシビリティー対応について解説しています。 サンプルを別ウィンドウで開く(シンプル版) サンプルを別ウィンドウで開く(リアルタイム版) コードを確認する ▼シンプルなバリデーション ▼ちょっと凝ったバリデーション まずはセマンティックなマークアップを WAI-ARIAを使ったコーディングというと、とにかくrole
