フォームはウェブサイトの中でもインタラクションの多い箇所です。ユーザー側にきちんと情報を伝え、そして正しく入力してもらう必要があるのでアクセシビリティーには気をつけたいです。アクセシビリティー対応といえばWAI-ARIAによる支援がありますが、この記事ではWAI-ARIAに限らずどう対応するべきなのか、デモを用いて紹介します。 バリデーションに関してシンプルに実現できるものと、ちょっと凝ったリアルタイムバリデーションのものと2例用意しています。後者は動的に変化するコンテンツへのアクセシビリティー対応について解説しています。 サンプルを別ウィンドウで開く(シンプル版) サンプルを別ウィンドウで開く(リアルタイム版) コードを確認する ▼シンプルなバリデーション ▼ちょっと凝ったバリデーション まずはセマンティックなマークアップを WAI-ARIAを使ったコーディングというと、とにかくrole
![お問い合わせフォームのウェブアクセシビリティー対応の方法 - ICS MEDIA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dcc3a7d6dd9a5119c9696476d26bfc43628ffdc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fics.media%2Fentry%2F201016%2Fimages%2Feyecatch.jpg)