composed by Paul McCartney ©1970 MPL Communications Inc. きっと僕は驚いてるんだ 君がいつも僕を愛してくれることに そしてきっと恐れてる 君を愛することを きっと僕は驚いてる 君が時間を忘れさせてくれること 君が僕を引きつけて離さないこと そして僕がこれほどまでに君を必要としていることに 1970年に発売されたポール・マッカートニーのアルバムMcCARTNEYに収録された作品。アルバムでのこの曲の邦題は「恋することのもどかしさ」。 1969年8月。ABBEY ROADのセッションが終わると、ジョン・レノンはビートルズからの脱退をメンバーに打ち明けた。ジョンの脱退はビートルズの終焉を意味する。他のメンバーは動揺した。マネージャーのアラン・クラインから口外しないように言われたため公にはならなかったがこの時点でビートルズは機能不全状態に陥っ