『Unicode IVS/IVD入門』(田丸健三郎、小林龍生)のなかで、目玉がWindows 8のIVS対応を紹介している第2章だとするなら、背骨といえるのが、IVSという枠組み自体について解説している第5章だよね。 たとえがしっくりきませんが、こだわらずに先に進みましょう。 その第5章のなかでも、IVSの基本中の基本をわずか1行に凝縮して視覚化しているのが、図5-7だ。 はいはい。 で、今日は図5-7に突っ込んでみようと。 もちろん、突っ込みますよー! あのさ、そういうテンションいらないから。この図なんだけど、どう? んー、解説抜きで見せられても、ちょっと難しいですね。 いや、本当は難しくないんだよ。「漢字に異体字セレクタを付けるとグリフを指定できます」って言ってるだけの図なんだから。 この真ん中の「E010B」が右では「E0110」に変化してるのは、どういう意味なんですか? 誤植だね。
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