解説 Windows 7/Server 2008 R2でファイルをコピーしたり、フォルダを新規に作成したりする場合、多くの人がWindowsエクスプローラを使っているのではないだろうか。しかし、[スタート]-[アクセサリ]メニューやWindows 7のタスクバーからWindowsエクスプローラを起動すると、[ライブラリ]フォルダが起動フォルダとして開かれるため、作業用フォルダを別の場所にしている場合、いちいちフォルダを移動しなければならない。explorer.exeを起動した時点で作業用フォルダが開けると、作業がはかどるのにと思っている人も多いのではないだろうか。本稿では、explorer.exeのオプション・スイッチを利用して、デフォルトの起動フォルダを変更する方法を解説する。 操作方法 Windowsエクスプローラは、[スタート]-[アクセサリ]メニューやWindows 7/Serve
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