「小野田 寛郎(おのだ ひろお)」(1922~) 日本の元陸軍軍人。階級は陸軍少尉で情報将校。 太平洋戦争が終結しても任務解除の命令が届かなかった為、 フィリピンのルバング島の密林に29年間、情報収集や諜報活動を続けた人物。 中国大陸での軍歴があるにも関わらず、 中国サイトなどでは「この兵士の精神を、全世界が学ぶべきだ」など、 肯定的な評価を得ている。 (出典:ウィキペディア) 関連書籍一覧(提供:楽天)を見る→ 1/2 世の中には出来そうにないことでも、 やらなければならないことがあるし、 できることでもやってはいけないことがある。 この判断基準こそが、 その人の価値を決める。 生まれた時は自我ばかり、 生きるためには自制と自律がなければ。 豊かさは自分の心で感じるもの。 不便さは何とでもなる。 最後は自分の五体で何とかなる。 やってしまったことは「しかたがない」。 これからどうするかだ