水曜日は相方がスペイン語教室に通う日だ。教室の時間が夜の19時~20時台なので、水曜日は基本的に晩御飯は別々に摂る。 火曜の夜、相方に確認した。「明日はスペイン語(教室)あるよね」 「うん。晩御飯どうしようか?」相方の問いに俺は「別々で良いよ」と返す。 「あー。なんか最近、スペイン語続けるモチベーションが低下してるんだよなぁ…」相方がため息をつく。なんとなくだが、理由は判る気がした。 相方がスペイン語を習い始めた直接のきっかけは2015年のメキシコ旅行。現地では面白いくらいに英語が通じなかった。スペイン語オンリー。レストランのメニュー解読にも苦労したし、路線バスに乗って1日中彷徨い続けたりもした。英語が通じたのはホテルのスタッフと長距離バスのチケット窓口くらいだった。(メキシコ旅行2015 カテゴリーの記事一覧 - Some Were Born To Sing The Blues) 帰国後