2019年12月26日のブックマーク (2件)

  • 配達員不足のウーバーイーツ、講じた策が酷すぎる

    今年から大阪副業ウーバーイーツ配達員をやってる。 夜2時間ぐらいで2000円ぐらい、土日もたまにやって月5万ぐらいのお小遣い、好きな時に働けてまあまあ満足してる。 このサービス、冬、夏、雨は需要が増えて配達員が減るから、その対策としてピーク時間の配達料アップ、クエストと呼ばれる「何回配達したら何円プラス」というようなことをやっている。 それに乗っかると時給2000円、雨の日なんかは3000円も狙えてかなり助かってる。それはいい。 年末年始は更に配達員不足らしく、こんなメールが来た。 「2020 年お年玉キャンペーン」 これ、何かというと年末年始の期間、1配達ごとにお年玉2020円か20200円をもらえるチャンスがもらえるものらしい。 メールには何人に当たるか、確率などの記載はなし。 絞れば普通のインセンティブ払うより安く済むんだろうな。 配達すればするほど確率上がるという感じで人集めよう

    配達員不足のウーバーイーツ、講じた策が酷すぎる
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2019/12/26
    得られる期待値は同じと仮定して、遊びでは自分でガチャを引きたがる一方で、労働では絶対にガチャを引きたくない人間心理が興味深い。人間は労働の様な苦役に対しては苦役の程度に応じた確実な見返りを求めたがる。
  • 日本人は幼稚な逆張りヘリクツの前に「阿Q」を読み返せ

    人は「阿Q正伝」の小説を知らないのだろうか。この作品の主人公は「底辺階層」だった。この小説の教訓は、中国人のレベルの低さに対する檄文という訳だが、「日民族云々」と思考停止する日人は今こそこそ読み返すべきだ。日の大衆の代表格「ポストギャル・ポストヤンキー・マイルドオタク」の民度は外国人に例えれば何だ? 文学に限らなくても、非ファンタジー作品に出てくる日の現実の町並みが登場する小説群に出てくる登場人物はまさに日の平民や下層そのものだった。日は恥ずかしながら、国民の人格はライトノベルの登場人物、民度や階層は昔の携帯小説の登場人物並みに劣化しているのである。だから中国人や韓国人を冷笑することは絶対にできない。「瑞穂の国」の現実を考えた方がいい。 オタク向けの作品を例にするまでもなく、欧米ならハリウッド作品、隣国であれば韓流など、私が親しんだことのあるサブカルチャーには必ずや現実風刺

    日本人は幼稚な逆張りヘリクツの前に「阿Q」を読み返せ
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2019/12/26
    阿Q正伝のあらすじとメッセージの解説。魯迅は現代日本のネットリンチの予言者 https://white-reisai.com/?p=63293