2020年2月27日のブックマーク (2件)

  • 意識の低いフリーランスの生存戦略

    意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。 俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。 電話電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーション

    意識の低いフリーランスの生存戦略
  • 東京ガード下酔いどれ人生の小林さんから考察する下町の人情

    この記事は「東京ガード下酔いどれ人生」の小林さんから考察する下町の人情についての記事です。 フジテレビのドキュメンタリー番組ザ・ノンフィクション「ガード下酔いどれ人生」の動画や感想・簡単な解説については以下の記事をお読みください。 ドキュメンタリー「ガード下 酔いどれ人生」はなぜこれほど心を打つのか 小林さんもまた悲しい人間だという意見 「東京ガード下酔いどれ人生」でアル中無職の通称・ヨタこと鵜浦吉雄さんの兄貴分で、以下の記事によると倒産した小林金型の社長だった小林敬次さん。 「ザ・ノンフィクション」ガード下の酔いどれ人生の魅力を、独りで酒を飲みながら考えてみる そんな小林さんについて以下の番組感想ブログでは「小林さんもまた悲しい人間」という考察をしています。 ドキュメンタリー「ガード下 酔いどれ人生」はなぜこれほど心を打つのか 動画内では、なにかと親子の世話を焼く赤の他人、小林さんも登場

    東京ガード下酔いどれ人生の小林さんから考察する下町の人情