2021年9月17日のブックマーク (5件)

  • インド経済の見通し~成長率は20年1-3月に底打ちするも、低空飛行が続く見通し(2019年度+5.1%、2020年度+5.7%)

    ■要旨 インド経済は10-12月期の成長率が+4.7%となり、2013年以来の低成長を記録した。 10-12月期は引き続き公的部門が景気を下支える一方、製造業や建設業を中心とする民間企業の投資が減退、輸出が低迷、消費も伸び悩んだ。政府は8-9月に景気刺激策を打ち出しているが、昨年から続く景気減速をい止めるには至らなかった。 当面は内外需が停滞し、19年度が+5.1%成長と、18年度の+6.8%成長から大きく減速するだろうが、20年度は農村部の需要回復や輸出の底入れ、政府と中銀の景気下支え策の効果発現などにより+5.7%成長まで回復すると予想する。 ■目次 ・経済概況:輸出・投資の低迷で3期連続の景気減速 ・経済見通し:景気底打ち後、緩慢な回復ペースが続く見通し ・(為替の動向)ルピー弱含みが続く ・(物価の動向)春頃から農業生産が回復して品インフレは静化 ・(金融政策の動向)インフレ沈

    インド経済の見通し~成長率は20年1-3月に底打ちするも、低空飛行が続く見通し(2019年度+5.1%、2020年度+5.7%)
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    son_8ga7gkakgaga 2021/09/17
    2010年代には10%近くに達する年も多かったインドのGDP成長率は2020年代は5%程度で推移する見通し。高度経済成長の前期(発展期)から後期(成熟期)への移行が見られる。
  • 日経平均株価の歴史と過去の株価の推移

    過去20年間の日経平均株価の推移 次に、過去20年間に日経平均株価がどのような要因によってに推移してきたのかを見ていきましょう。 2001年 米国同時多発テロ事件 2001年9月11日の米国同時多発テロ事件の翌日、日経平均は急落して1万円を割ります。12日の終値は、前日比682円(6.6%)安い9,610円まで下げました。 2003年 20年ぶりの8,000円割れ、りそな銀行に公的資金投入 2002年半ばごろから、日経平均は米国の景気悪化への懸念から01年のテロ後の安値を下回り、ついに9,000円台を割ります。03年には米国の対イラク戦争への不安から、8,000円を割り込みました。8,000円台を下回ったのは実に20年ぶりのことです。 2007年 サブプライムローン問題 その後、日経平均は持ち直し、およそ4年間にわたって上昇基調をたどっていましたが、2007年に米国のサブプライムローン問題

    日経平均株価の歴史と過去の株価の推移
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    son_8ga7gkakgaga 2021/09/17
    日本の株価の長期推移。GDP成長率が10%近くで推移していた1960年代の高度成長前期に株価はあまり上昇していないが1970年代にGDP成長率が5%以下に落ち着いて以降株価が上昇。成長率が高すぎる高成長初期は株価が伸びない。
  • 大きくなったら女の子 - 御厨稔 / 【読み切り版】大きくなったら女の子 -夢と嵐太郎の場合- | モーニング・ツー

    大きくなったら女の子 御厨稔 「女の子は、強く賢くかっこよく」「男の子は、おしとやかに可愛らしく」「女の子の仕事は『モテ』と『出産』と『社会のリーダーになること』」「男の子の仕事はそれを全力で支えること」……それがこの世界のアタリマエ。 これは、そんな世界で「性」や「恋愛」や「友情」にぐらぐら揺れる、女の子と男の子たちの物語!

    大きくなったら女の子 - 御厨稔 / 【読み切り版】大きくなったら女の子 -夢と嵐太郎の場合- | モーニング・ツー
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    son_8ga7gkakgaga 2021/09/17
    新興国は経済成長率が高く企業の資金調達意欲も旺盛なことが多いから、新規上場(IPO)や既上場会社の増資(PO)が多いのに一株当たりの当期利益(EPS)があまり伸びない場合がある。
  • 勝てるトレーダーになる為のメンタル改善術|セシル@脳心理学トレーダー

    突然ですが3年続けても負けているトレーダーは間違いなく凡人です 一気に何百万も稼ぐトレーダーとは人種が違うのだとまず自覚すること そして凡人には凡人の戦い方がある。自覚できたなら勝てる日は必ずやってきます。 しかしなぜトレードとはこんなにも難しいのでしょう 単純に考えれば上がるか下がるかは五分五分です。 なのに負けてるトレーダーの勝率は10%程度もないのではないかと推測します(経験談) デモトレードでは勝てるのに実際のトレードでは勝てない 私もデモトレードで300万を5000万に何度もしたことがあります。 しかし実際のトレードになると勝率は10%以下 全く勝てないのです(今は勝ちトレーダーです) デモトレードと使用しているインジケーターも手法も一緒 これはやはり心の中で何か起きてるなと深く分析してみたところ面白い考察が浮かびました。 負けているのは感情的になっている日常生活から治して行かな

    勝てるトレーダーになる為のメンタル改善術|セシル@脳心理学トレーダー
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    son_8ga7gkakgaga 2021/09/17
    FXトレーダーの大半が勝てないのは精神的に不安定で追い詰められている人や現実逃避的な人がFXでの一発逆転の夢を夢見るからという話。まずは元のメンタルを改善することで実生活が改善しFXの成績も良化する。
  • 「コロナ禍の個人の家計実態調査2021」を実施

    コロナ禍で、生活防衛のために投資を始めた人のうち、7割以上が「NISA・積み立てNISA」を開始 株式会社マネーフォワード(社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者3,957名を対象に、「コロナ禍の個人の家計実態調査2021」を実施しました。 調査の結果、コロナ禍で「生活防衛」の意識が高まった人のうち、約2割が「投資」を始め、そのうち7割以上が「NISA・積み立てNISA」を始めたことが分かりました。 【調査トピックス】 1.生活防衛の意識の変化 ・全体の約8割が、「生活防衛の意識が高まった(やや高まった)」と回答 ・そのうち約2割が、生活防衛のために「投資を始めた」、1割が「貯金を始めた」と回答 ・生活防衛の意識が高まった人のうち、約9割が「コロナ収束後も、生活防衛を継続したい」と回答 2.支出状況の変化

    「コロナ禍の個人の家計実態調査2021」を実施
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    son_8ga7gkakgaga 2021/09/17
    減少した支出は1位「交際費」2位「趣味・娯楽」3位「交通費」、約半数が「新型コロナが収束しても支出状況は元に戻らないと思う」、約8割が「生活防衛の意識が高まった」、約9割が「コロナ後も生活防衛を継続したい」