2018年1月20日のブックマーク (2件)

  • 小室哲哉とリベラリズムの敗北

    以前ブコメ等で「リベラル不倫に対して寛容であるべきだ」と書いたことがあります。 このタイミングにおいて、この件についてもう少し書いてみたいと思います。(*追記:できれば文末の追記1〜4まで含めてお読みいただければと思います) リベラリズムにおける基底的な考え方の1つとして、「善に対する正の優越」という考え方があります。 この考え方は、リベラリズムは特定の「善の構想」(何が善い人生であるか)を前提することなく、それぞれの個人が持つ「善の構想」を各人が自由に追求するための「フェアなルール」を整備することを目指すものである、という考え方です。(*この説明で腑に落ちない方は、「善に対する正の優越」や「善に対する正の優先」で適宜ググってみてください) 例えば、リベラリズムは「結婚すること/結婚しないこと」について特定の善の構想を持ちません。つまり、結婚する人生も、結婚しない人生も、どちらが「善い」

    小室哲哉とリベラリズムの敗北
    son_toku
    son_toku 2018/01/20
    「婚外交渉=悪」が正でなかったら婚姻そのものの意義が無くなり人類社会(例えば家庭)は崩壊する。リベラリズムの弱点は個人からの視座しかなく、集団としての価値体系(=文化)を無いものとして振る舞うこと。
  • 徴兵制復活へ 仏大統領表明 18~21歳の男女対象 | NHKニュース

    フランスのマクロン大統領は、軍の幹部らを前に演説を行い、15年以上前に廃止された徴兵制度を復活させる考えを示し、相次ぐテロの脅威に備えるためなどとして18歳から21歳の男女に対し、1か月間の兵役という形で導入を目指すと見られます。 この中で、「すべての国民を対象にした徴兵制度に向けて取り組み、実現させる」と述べ、2002年に廃止となった徴兵制度を復活させる考えを示しました。 マクロン大統領は、去年の大統領選挙で、相次ぐテロの脅威に備えるためや国民の団結を強めるためだとして18歳から21歳の男女に対し、軍による訓練を中心とした1か月間の兵役の義務化を公約に掲げていました。 今後、この公約に沿った形で導入を目指すと見られますが、徴兵制度の復活には、その効果を疑問視する声や多額の費用がかかるという批判もあり、実現に向けて曲折も予想されます。

    徴兵制復活へ 仏大統領表明 18~21歳の男女対象 | NHKニュース
    son_toku
    son_toku 2018/01/20
    何を根拠に言ってるか不明だが近現代の国民国家間戦争に大量の歩兵は不可欠だよ