日本で本屋に行くと、学生さんやサラリーマン向けの「仕事とは何か?」「ライフハック」「グローバル人材になるためには」という目がチカチカする様な題名の「自己啓発書」や、世界的に有名な企業の創業者の「自伝」(いや、 自慢本)が山の様に並んでいます。ネットでも似た様な記事がてんこ盛りです。ラーメン二郎も負けています。 私はこれらのゴミ、いや、歯クソをキャリアポルノと呼んでいます。なんで歯クソでキャリアポルノというと、「読んでる間に気分が良くなって俺って何か凄い」という気分になる物だからです。 オナホで自家発電するのと同じですよ。要するに。意識高い学生や、キャリアセミナーなんかに通っているサラリーマンは、秋葉でオナホや等身大のダッチワイフを買って喜んでいるヲタクより恥ずかしいわけです。 こういうキャリアポルノには 「東大を首席で卒業してハーバードに行って何チャラというグローバル(棒)企業のなんとか
Jefferson McDowell氏はIT専門家であり、節約や子育て、キャリアアップなどに関するブログ「See Debt Run」を運営するブロガーでもあります。今回はJefferson McDowell氏が「就職・転職面接で使える『逆質問』のヒント」を教えてくれました。 採用面接の最後に聞かれるお決まりといえば「何か質問はありますか?」でしょう。しかし、ほとんどの面接で必ずといっていいほど聞かれる質問にも関わらず、返答を準備していない面接者があまりにも多いように思います。場合によっては、この返答は面接の中でも一番大事なものになり得ます。返答によって、面接官はあなたが何を一番重要視しているかがわかるからです。 万が一「いえ、聞きたいことはすでに聞きました」とでも答えようものなら、面接官には会社に興味がない、無関心な人だと思われてしまいます。さらに良くないのは、今までの面接の印象を一瞬で台
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