2018年3月2日のブックマーク (2件)

  • 北朝鮮「対話してもいい」→アメリカ「対話があってもいい」→韓国「これで日本は孤立化だ!!!」→対話の意味が違っていた模様

    米国「訓練は延期できない」、北朝鮮「受け入れられない」…朝米間に挟まれた韓国(中央日報) 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「平昌(ピョンチャン)構想」は、北朝鮮の平昌冬季オリンピック(五輪)参加をきっかけに南北関係を改善し、これを朝米対話に結びつけるというものだった。しかし実際には平昌五輪は朝米間に立場の違いだけを浮き彫りにする結果につながった。「仲裁者」を自負する韓国政府は米国と北朝鮮の間に挟まれて妙案を出せずにいる。 (中略) 対話を始めるための前提条件も朝米間に接点がない。トランプ政権の立場は「対話の条件は非核化」という点が確実だ。ナッパー大使代理は「目標が非核化と明確に表明されない対話は望まない」と具体的に表現した。外交筋は「北が『この対話の目標と結果は核廃棄』という点を事前に認めて事実上ひざまずいて出てこいというのが米国の立場」と伝えた。 しかし北朝鮮は対話の前提が「核保有国地位

    北朝鮮「対話してもいい」→アメリカ「対話があってもいい」→韓国「これで日本は孤立化だ!!!」→対話の意味が違っていた模様
  • “部活”は尊い。なぜならば

    高校の部活に週休2日以上の休養日が求められることになりそうだ。 まあ、当然だろう。 中日新聞の記事は、この間の事情を 《学校の運動部活動の在り方に関するガイドラインづくりを進めているスポーツ庁の検討会議は二十三日の会合で、これまで「中学校では週二日以上の休養日を設ける」としてきた活動時間の目安について、審議中の原案に、高校の部活動も原則対象として盛り込むことを了承した。》(こちら) という言い方で伝えている。 個人的には、なんの問題もないと思う。 というよりも、長らく現場任せのまま放置されていたブラック部活の実態に、スポーツ庁という官僚組織がはじめてメスを入れようとしている点で、画期的な取り組みだと、積極的に評価するべきなのかもしれない。 一部の体育系の部活が、生徒たちに過酷な練習スケジュールを強要していることは、スポーツ医学的な見地から見て不適切だ……というだけの話ではない。競技力の向上

    “部活”は尊い。なぜならば