iOS 4.2が出て3か月ほど経過しました。iOS 4.2ではJavaScriptで加速度センサーを扱えるなど便利になった反面、以前に比べて不便になった面もあります。1つが、内蔵データベースであるSQLiteです。HTML5の仕様からWeb SQL Databaseが廃止されたためでしょうか、iOS 4.2ではJavaScriptからSQLiteへのアクセスができなくなりました。そのため、本連載の第2回で作成した、SQLiteを使ったGPSレコーダーは動作しなくなっています。
iOS 4.2が出て3か月ほど経過しました。iOS 4.2ではJavaScriptで加速度センサーを扱えるなど便利になった反面、以前に比べて不便になった面もあります。1つが、内蔵データベースであるSQLiteです。HTML5の仕様からWeb SQL Databaseが廃止されたためでしょうか、iOS 4.2ではJavaScriptからSQLiteへのアクセスができなくなりました。そのため、本連載の第2回で作成した、SQLiteを使ったGPSレコーダーは動作しなくなっています。
iPhoneをつけて自転車に乗るのだ さあ、ケータイの次はiPhone 3Gである。こいつを自転車と組み合わせると、とってもブラボーなのだ。 iPhone自体はナビ機能もGPSログ機能も持ってないけど、サードパーティ製の自転車用のGPSアプリがたくさん出てるのだ。これが強力なのである。わたしが知っているだけで5~6個の自転車向けGPSログアプリがある。自転車の向き不向きを考えなければ、10個はくだらないだろう。 そこから自分に合ったものをダウンロードして使えばいいのだ。価格も無料から、数百円。一度買っちゃえばアップデートも無料で受けられるので、試しにいくつか買ったとしても安いものだ。 この中でお薦め自転車アプリは2つ。「EveryTrail」と「iTrail」である。 甲乙付けがたい出来だ。今回は、自転車散歩にお薦めの「EveryTrail」を紹介しよう。 まず自転車にiPhoneを装着す
エコが声高に叫ばれるこのご時世、移動手段兼運動不足解消に「自転車」をオススメしたいと思い、今回から自転車の連載を始めることになった。また、実は自転車とIT系ガジェットは親和性が高いのである。そこで、ASCII.jpのカメラ記事(ネコ記事?)でもお馴染み、プライベートでは自転車でロングツーリングをしまくっている荻窪 圭氏に、GPSと自転車を組み合わせた連載をお願いした。第1回目は、自転車にGPSを装着するとどんなことができるのかを解説する。 自転車とGPSは相性がバツグン もし「いろんなところを自転車でめぐるのが好きで、帰宅後に今日はどこをどう走ったんだろう」と気になるなら、GPSである。「今日は何km走ったんだろう」とチェックしたい人もGPSである。「今どこを走ってるんだろう」と思ったらGPSである。道に迷うのが好きな人にもGPSである。 自転車のハンドルにGPSユニットを装着すると、遠乗
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