森三中・黒沢 「5歳、10歳、33歳」の人格がいると告白「イメージの中だけ」 拡大 森三中の黒沢かずこ(41)が25日放送のTBS系「1番だけが知っている」に出演し、自分の中に3人の人格が存在しているとを打ち明けた。 黒沢は「私は20代前半の時に、33(歳)の人が上だったのね、1番。5歳がいたの。5歳と10歳」と、自分以外に5歳、10歳、33歳と3人の人格がいたことを告白。「今はあまり、5歳と10歳には会えない」と補足した。 黒沢は「私は1人っ子で、色んなつらいことがあった時に、違う人を考えて持ってたんですよ。イメージが5歳、10歳、33歳くらいだったんですよ。でもそれはイメージの中だけであって、ちゃんと自分は全部分かってるし、ただ逃げ道としてそういうふうにやってたんですけど」と、複数の人格を存在させている理由を説明。いわゆる多重人格ではないという。 続きを見る
<森達也監督の最新作『i―新聞記者ドキュメント―』は「i」の意味を考えることの大切さを提示する> あるジャーナリストが、「いろんなことに毎日怒ってばかりの人がけっこういるが、心の健康は大丈夫か」という趣旨のツイートをしていた。そういうシニカルな視点に、私は賛同できない。そうした怒りには原因があって、怒っている人を心配するのではなく、原因のほうを追及し、解決することに社会は動いたほうがいい。 そんなことを、現在公開中のドキュメンタリー映画『i―新聞記者ドキュメント―』を見て考えた。 同作は、今年6月に公開されて予想外のヒットとなった映画『新聞記者』のモデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者その人を題材としている。監督は、オウム信者を追った『A』シリーズや『FAKE』などで知られる森達也。2本ともプロデューサーは河村光庸で、いわばきょうだいのような作品だ。 『i―新聞記者ドキュメント―』の中の望
<森達也監督の最新作『i―新聞記者ドキュメント―』は「i」の意味を考えることの大切さを提示する> あるジャーナリストが、「いろんなことに毎日怒ってばかりの人がけっこういるが、心の健康は大丈夫か」という趣旨のツイートをしていた。そういうシニカルな視点に、私は賛同できない。そうした怒りには原因があって、怒っている人を心配するのではなく、原因のほうを追及し、解決することに社会は動いたほうがいい。 そんなことを、現在公開中のドキュメンタリー映画『i―新聞記者ドキュメント―』を見て考えた。 同作は、今年6月に公開されて予想外のヒットとなった映画『新聞記者』のモデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者その人を題材としている。監督は、オウム信者を追った『A』シリーズや『FAKE』などで知られる森達也。2本ともプロデューサーは河村光庸で、いわばきょうだいのような作品だ。 『i―新聞記者ドキュメント―』の中の望
一九九八年に伊勢市で津市一志町の雑誌記者辻出紀子さん=当時(24)=が行方不明になった事件から丸二十一年を迎えた二十四日、辻出さんの両親や知人らが伊勢市小木町の商業施設「イオンタウン伊勢ララパーク」で情報提供を呼び掛けるチラシを配った。 辻出さんの両親のほか、伊勢署員や関係者ら約三十人が顔写真や身長、体重などの情報が記載されたチラシ四千五百枚を、午前と午後の一時間ずつ買い物客らに配った。施設の入り口では失踪前に撮影されたインタビュー映像も流された。 父泰晴さん(72)は「二十一年前に戻って、ああしたらよかったという話ばかりしている。どんな状態でいるのか、それだけが気掛かり」と苦しい胸の内を明かし、「このまま死ぬわけにはいかない。あと何年捜し続けられるか分からないが、とにかく頑張っていきたい」と声を絞り出した。
ガールズグループのKARA出身のク・ハラの悲報が伝わる中、彼女が前日までファンとコミュニケーションをしてきただけに衝撃が大きい。 ク・ハラはSNSを通じてファンとのコミュニケーションを活発に受け継いできたスターだ。ク・ハラは11月23日、自身のインスタグラムに「おやすみ」という書き込みとともに、ベッドの上でポーズを取っている写真を掲載してファンとコミュニケーションを続けてきた。 【写真】元KARAのHARA(ハラ)、先週は妖艶なオフショットも公開していた! それだけでなく、4日前には日本ツアーの様子とともに「皆さん!いい思い出になりました。ありがとうございます」という文章を掲載するなど、自身の近況について公開してきた。 元彼氏との間でいろいろと事件があったが、再び明るい姿とともに日常を公開し、ファンの応援を受けてきたク・ハラだった。 それだけにク・ハラの悲報はさらに衝撃的に感じられる。 な
もう1人の輝くスターがこの世を去った。KARA出身のHARA(ク・ハラ)がこの世を去った。 f(x)の元メンバー、ソルリが自宅で遺体として発見されてから、わずか1カ月余りでク・ハラまで失い、芸能界関係者およびファンたちの衝撃が大きい。 【関連】HARA、亡き親友ソルリに向けて涙のライブ配信「あなたのぶんまで生きる」 特に最近ク・ハラのSNSは、すべての痛みを忘れて明るい姿を見せていただけに、さらに胸を痛めざるを得ない。 とある芸能界関係者は「ク・ハラもうつ病で多くの困難を経験した」とし、「昨年5月にもすでに“極端な選択”をしようとしたが、これを克服して活発な活動を繰り広げた。すべてを乗り越えて再び頑張ろうとしていたが…」と言葉を続けることができなかった。 また別の関係者は「複数の事件を経験し、たくさん苦しんでいた。またファンとのSNSコミュニケーションを通じて、泣くことも笑うことも多かった
函館ホテル関係者から嘆きのメール北海道新幹線の開業を契機に増え続けたホテル(著者撮影)知己である某全国チェーンホテル北海道担当者から嘆きのメールが来たのが今年の春。「函館が大変です!ホテルの急増もそうですが人気のベイエリアに凄いホテルが開業します。ヤバいです!」といった内容だった。夏前にかけてご当地の別ホテル関係者数名からも同様の内容で連絡が来た。そもそも函館“も”ホテル供給過多といわれている。も、というのも函館ばかりでなく観光で人気の都市では近年ホテルの開業ラッシュが続き、軒並み供給過多が叫ばれているからだ。 函館のホテルラッシュは北海道新幹線の開業により一気に顕在化した。開業前である2014年度末を見ると168軒(8114室)だったが、2018年度末で213軒(9079室)と急増している(市保健所集計)。特に函館駅周辺はホテル立地として人気で、近年既存のホテルでは「ラビスタ函館ベイ」の
埼玉県桶川市で1999年、大学生の猪野詩織さん=当時(21)=がストーカー被害の末に殺害された「桶川ストーカー殺人事件」から今年で20年。ストーカーという言葉が広まり、法整備のきっかけにもなった事件を振り返るとき、遺族は「娘は3度殺された」と強調する。犯人だけでなく、2度目は警察に、3度目はマスコミに―。(共同通信=沢田和樹、全3回) ▽脅迫、中傷 自宅の居間にある祭壇には、今も詩織さんの遺骨が置かれている。「亡くなったのを信じたくなくて。無念な死に方をし、1人でほっぽり出す気にはなれないんです」。そう話すのは、詩織さんの父、憲一さん(69)だ。遺骨を囲むように飾られるのは、詩織さんの笑顔の写真、大好きだったひまわりの花、キティちゃんの縫いぐるみ。憲一さんと妻の京子さん(69)は毎晩、ここで布団を並べて眠る。京子さんは「靴も洋服も、詩織の物は何一つ捨てられない」と語る。2階の詩織さんの部屋
COLIN HUI / SHUTTERSTOCK (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「ディオール(DIOR)」などを擁するLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)は、ティファニー(TIFFANY & CO.)と買収について合意に至ったことを発表した。1株あたり135ドル(約1万4580円)、162億ドル(約1兆7496億円)超相当で買収する。 創業1837年のティファニーはアメリカ発のラグジュアリーブランドで世界に約300店を構える。2019年1月期の売上高は前期比6.5%増の44億4210万ドル(約4797億円)で、純利益は同58.4%増の5億8640万ドル(約633億円)の増収増益だった。 この買収によりLVMHはウォッチ&ジュエ
大阪の百貨店で始めた新しい取り組みが話題になっている。大丸梅田店の一部の売場で生理中の女性スタッフが「生理バッジ」を胸に着けて接客を行っているのだ。バッジをつけるか否かはスタッフ個人の判断に任されている。 これに対して、「店員が生理だということは客には関係ない」、「従業員に生理の状態をオープンにさせるような企業はおかしい」などと批判の声も絶えない。なぜ百貨店がこのような取り組みを始めたのか、担当者に直接話を聞いた。 百貨店の新しい挑戦 ミチカケのフロアには、生理ちゃんの漫画も展示されている 生理バッジの取り組みを開始したのは大丸梅田店に11月22日に新しくオープンした「michi kake(ミチカケ)」という売り場。「月のみちかけのように、あなたのリズムに寄り添う」というコンセプトで、アパレルや美容アイテム、コスメ、漢方茶といった女性の身体と心の変化に寄り添った様々な商品が並ぶ。 生理バッ
大阪の百貨店で始めた新しい取り組みが話題になっている。大丸梅田店の一部の売場で生理中の女性スタッフが「生理バッジ」を胸に着けて接客を行っているのだ。バッジをつけるか否かはスタッフ個人の判断に任されている。 これに対して、「店員が生理だということは客には関係ない」、「従業員に生理の状態をオープンにさせるような企業はおかしい」などと批判の声も絶えない。なぜ百貨店がこのような取り組みを始めたのか、担当者に直接話を聞いた。 百貨店の新しい挑戦 ミチカケのフロアには、生理ちゃんの漫画も展示されている 生理バッジの取り組みを開始したのは大丸梅田店に11月22日に新しくオープンした「michi kake(ミチカケ)」という売り場。「月のみちかけのように、あなたのリズムに寄り添う」というコンセプトで、アパレルや美容アイテム、コスメ、漢方茶といった女性の身体と心の変化に寄り添った様々な商品が並ぶ。 生理バッ
大阪の百貨店で始めた新しい取り組みが話題になっている。大丸梅田店の一部の売場で生理中の女性スタッフが「生理バッジ」を胸に着けて接客を行っているのだ。バッジをつけるか否かはスタッフ個人の判断に任されている。 これに対して、「店員が生理だということは客には関係ない」、「従業員に生理の状態をオープンにさせるような企業はおかしい」などと批判の声も絶えない。なぜ百貨店がこのような取り組みを始めたのか、担当者に直接話を聞いた。 百貨店の新しい挑戦 ミチカケのフロアには、生理ちゃんの漫画も展示されている 生理バッジの取り組みを開始したのは大丸梅田店に11月22日に新しくオープンした「michi kake(ミチカケ)」という売り場。「月のみちかけのように、あなたのリズムに寄り添う」というコンセプトで、アパレルや美容アイテム、コスメ、漢方茶といった女性の身体と心の変化に寄り添った様々な商品が並ぶ。 生理バッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く