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東京都を中心に新型コロナ患者数の増加が止まらない状況が続いています。 国内の感染者数は3万人を超え、新規感染者数も減る気配がありません。 一方で、感染者数は増え続ける中で重症者数や死亡者数が増えないことについて「ウイルスが弱毒化しているため」あるいは「夏は免疫力がアップするから」だという言説が散見されますが、今のところは特に根拠はありません。 根拠のない楽観論に惑わされず、必要な対策を続けていきましょう。 入院者数は増えているが重症者数は増えていない7/25時点の東京都内の新型コロナ入院者数・重症者数(東京都 新型コロナウイルス感染症 対策サイト)確かに現在の入院患者数は1105人、そして重症者数16人となっており入院者数と比べても重症者数の数は多くありません。 例えば緊急事態宣言時のピーク時には入院者患者数1413人に対し、重症者数は105人となっていました。 比率からすれば重症者数が今
法廷で睨みつけられる 10月14日午後1時半、千葉地裁802号法廷では、才津被告の初公判が開かれた。 黒いパーカーを羽織った才津被告は、ジャージパンツから下着がはみ出た状態で出廷した。右手親指と目尻には、小さなタトゥーを入れている。 証言台に立って起訴事実について問われると、 「(間違い)ないです」 と小声で認めた。 検察側は論告で「不安な日々を送る被害者に理不尽なメッセージを送りつけた」などと指摘し、懲役6月を求刑した。 最後に才津被告は「父親として情け無い。被害者の気持ちが身に沁みて分かった。当たり前ですが、被害者には二度と関わらない」などと謝罪し、結審した。 公判終了後、傍聴席を立った私は後ろを振り返ると、黄色いスカートを履いた、陰鬱な雰囲気をまとった中年女性が、私のほうをじっと睨みつけてきた。そのまま無視して退廷したが、あの不気味な細い目が、いつまでも脳裏に焼き付いて離れなかった。
「指でも詰めてもらおうか?」 まともに反論するのも馬鹿らしくなる内容だが、全くの事実無根である。そもそも「谷口」という人物は私の知り合いにはいない。また、私はSNS上に携帯電話番号を公開していないため、取材時に野上に渡した名刺から、迂闊(うかつ)にもさらされてしまった。 この結果、美咲ちゃんの捜索活動に協力する関係者からのメールや電話が私のもとに相次ぎ、対応に追われた。 ブログへの投稿だけでは気持ちが治まらなかったようで、野上は私の携帯電話を鳴らし、またもや支離滅裂なことを言い始めた。 「美咲ちゃんが養子ってことがはっきりしたから」 意味が分からないので詳細を尋ねると、 「だからこっちに来いやこの野郎!」 と声を荒げる。それでもあらためて尋ねると、 「美咲ちゃんは中国からもらわれてきたんだよ。お前はそれ知らないのか? とも子がツイッターで書いてるんだよ」 と断言するので、該当するつぶやきの
「この野郎、なめた記事書きやがって。お前ちょっと家まで来いや!」 「来なかったらお前、若いもんに迎えに行かすぞ!」 「こっちはお前の住所も調べてるんだぞ」 電話越しに話す男性は、私に向かっていきなり声を荒げ始めた。8月下旬のある昼下がりのことだ。 相手は、昨年9月に山梨県で行方不明になった当時小学1年の小倉美咲さん(8)の母親=千葉県成田市=、とも子さん(37)をSNSで誹謗中傷し続けた野上幸雄(69)。今月15日までに、名誉毀損の疑いで千葉県警成田署に逮捕された。 野上は、「怨霊の憑依」と呼ばれるブログを管理し、事件発生直後から毎日、とも子さんへの憶測や偏見を生み出す書き込みを続けていた。 ブログの管理人名は野上ではなく、「和田隆二」。肩書きは「霊媒師」。 タイトルには《小倉とも子が犯人と疑われる条件》《辻褄が合わないとも子の証言》《とも子の周りは薬物関係者》などの文言が並び、事件の詳細
[マニラ 13日 ロイター] – 台風22号(ヴァムコー)による死者が少なくとも39人に上ったフィリピンでは、首都マニラとその近郊が数年ぶりの大規模な洪水に見舞われる中、警察や軍隊による行方不明者の捜索活動が続けられている。 ヴァムコーは11日遅くから12日朝にかけて、フィリピン最大の島ルソン島を直撃。今年、フィリピンを襲った21個の台風の中で最も大きな被害をもたらした。フィリピンは過去2カ月間に8個の台風の直撃を受けており、台風19号(コーニー)でも25人の死者を出したばかり。 軍幹部によると、依然として22人が行方不明となっている。首都周辺では約50万戸が停電しており、ルソン島では学校の遠隔授業や政府機関の業務も一時中断されている。 最も洪水被害が深刻だった地域の一部で水位は徐々に低下してきてはいるものの、数万戸の住宅が浸水被害を受けた。 災害救助当局によると、多くの住民が住宅の屋根に
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