ジェフリーさんの遺体が発見される前夜、モスリー容疑者は母親の自宅を訪れたとされる。その際両手と腕に裂傷を負っており、病院に入院したという。 30日にジェフリーさんの自宅を訪れた家族は歩道上で血痕を発見。家の中ではジェフリーさんが、全身に100カ所以上の切り傷や刺し傷を負って死亡していた。 犯行現場のベッドの下に置かれた洗浄ボトルからは血の付いた指紋が見つかり、警察はこれを手がかりとしてモスリー容疑者を特定した。 翌日、ジェフリーさんの自宅近くにある公園で、口に何かをくわえているワニが目撃され、警察が銃弾を1発撃つと、ワニはそれを取り落とした。 回収して調べた結果、ワニがくわえていたのはテイレン君だったことが分かり、ワニは駆除された。