岩手署と八幡平消防署、八幡平市消防団は12日、同市内の山林に11日からタケノコ採りに出掛けたまま行方不明になっている同市の男性(72)を捜索したが、発見できなかった。 男性の自家用車周辺のささやぶなどを約40人態勢で捜索。県防災ヘリも加わったが見つからなかった。13日は午前6時から約30人態勢で捜索する。 現場は同市安比高原の桂久保山周辺。一緒に入山した男性の妻(66)は「車が見える辺りで採り、昼前には帰るつもりだった。気がついたら(夫の)姿が見えなくなっていた」と不安げに話した。
幅広い世代に人気のハンバーグレストラン「びっくりドンキー」。1号店は岩手県盛岡市にある「ハンバーグレストラン ベル大通店」。全国の店舗のうち、なぜこの店だけ「ベル」なのだろうか。 びっくりドンキーは株式会社アレフ(本社札幌市、庄司大社長)が全国44都道府県で300店舗以上を展開。ハンバーグを基本とした親しみやすいメニューと「一つとして同じ店構えはない」というほど、個性的な内外装が人気だ。 1号店は1968年、盛岡市に「ハンバーガーとサラダの店 べる」として誕生した。当時の面積はわずか13坪。同社によると、店の名前が「ベル」なのは、一時はプロのミュージシャンを目指していた創業者の庄司昭夫社長が打楽器「カウベル」をイメージして命名したという。当時から「手作りの温かさを表現したい」とスタッフが内装を手掛けたことがきっかけで、現在の店舗ごとに内装が異なるスタイルに発展している。 「ベル」の初代店長
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