昨年12月、国内外のメディアに大きく取り上げられた群馬県草津町の町議会議員解職請求(リコール)住民投票。結果は賛成多数で、対象となった新井祥子議員(当時)は失職した。あれから7カ月余り。新井さんは、今どうしているのか? ◇ ◇ ◇ 「私は逃げも隠れもしません。今も草津町に住んでいますし、これからも住み続けていくつもりです。大好きな町をもっと良くしていきたいですからね」 新井さんと会ったのは、草津町の中心部から少し離れたカフェ。新井さんを支援する中沢康治・草津町議も同席したが、やはり、本音で話すには、誰が聞いているかわからない街中というわけにはいかないようだ。 「住民投票後、精神的な疲労も重なり体調を崩してしまいました。それで勤務先は休職扱いにしていただき、貯金を取り崩しながら生活しています。独身ですから、何とかやりくりできてるって感じです」 勤務先というのは、議員と兼職していた会社のこ
数々の人気番組を手がけてきた放送作家の鈴木おさむ氏(50)が、「文藝春秋」(2023年1月号)で発表した、小説「20160118」が各方面に衝撃を与えている。 「SMAPのいちばん長い日ーー“公開謝罪番組“担当の放送作家が描く崩壊と再生」というサブタイトルのこの小説で、鈴木氏から“SMAP解散の真相”が明らかにされたからだ。 「原稿は小説形式ということですが、実際はフジテレビ系の人気番組『SMAP×SMAP』でのメンバー5人の生謝罪を中心に、その渦中にいた鈴木氏によってSMAP解散騒動がドキュメンタリータッチで描かれています。『SMAP×SMAP』に放送作家として関わっていた鈴木氏が、国民的アイドルSMAP解散騒動の舞台裏を暴露したといっていい内容で、ジャニーズ事務所の対応を批判的に描いています。文体からは鈴木氏の並々ならぬ覚悟のようなものが感じ取れます」(芸能ライター) 2016年1月1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く