web小説に関するsonicedge9のブックマーク (4)

  • エイリアン・ファーストアタック

    自分が関わって、ようやくローンチしたソシャゲで遊んでいる若者を見つけ、俺は気分が良かった。その時、メッセージアプリでバグの連絡が入って、至急会社に戻らなければならなくなったのだが…… (1) 2018/06/24 19:08(改) (2) 2018/06/24 19:09 (3) 2018/06/24 19:11(改) (4) 2018/06/24 19:13 (5) 2018/06/24 19:14 (6) 2018/06/24 19:15 (7) 2018/06/24 19:16 (8) 2018/06/24 20:12 (9) 2018/06/24 20:14(改) (10) 2018/06/24 20:15 (11) 2018/06/24 20:16 (12) 2018/06/24 20:20(改)

    エイリアン・ファーストアタック
    sonicedge9
    sonicedge9 2018/06/26
    夏のホラーに投稿予定です。
  • 俺と除霊とブラックバイト - (32)

    「なら、早くつかまえてしまおう。教祖様の目的の為には、あの男を捕まえるのが手っ取り早い」 「ですが、冴島との契約があり……」 「自らこちらに来るようにすれば問題ない。美紅、お前の力があればやれるだろう?」 美紅は、そう言われると体側に沿わせた指を震わせた。 スーツの男はそれに気づいたのか、言葉をつないだ。 「教祖様に救っていただいた恩を返すいいチャンスだ。そうは思わんか」 「……」 火が進まないタバコを口にしてから、男は言った。 「やれるなら、どんな方法でも構わん。とにかくやるんだ」 「……はい」 美紅は会釈をしてから部屋を出た。部屋の外にでると、そのまま壁にもたれ、深いため息をついた。 「あん、動いじゃダメ」 「それにしても…… こんなに濡れてるなんて」 「えっ、あっ、そこ、どうするの?」 「だって」 「そんなところ…… 吸わないで。汚いし……」 「じゃあ……」 「いやっ、ダメッ」 「こ

    俺と除霊とブラックバイト - (32)
    sonicedge9
    sonicedge9 2018/06/08
    おっと……
  • 非科学的潜在力女子 - (1)

    霧。 あたりを包み込む霧。 それは二、三メートル先しか見えないほど、濃いものだった。 その霧の中を一人の少女が歩いている。 髪は肩のあたりで切りそろえており、どこかの学校なのか、制服を着ている。 少女は、歩いているアスファルトの道路ではなく、左に分かれた農道の何かに気づく。 確かに、鳥やカエル、川のせせらぎに混じって、人の息が聞こえる。 少女はその分かれ道に立って、強くその方向を睨む。 レーザーでも出すかのような鋭い眼光。 すると、その方向の霧が晴れていく。 霧をほうきで履けるなら、スッと払ったように、まっすぐ道が出来た。 「見つけたっ!」 霧が割れた先で、男は息を切らせながらこちらを振り返る。 男は作業服のような、グレーの上下を着ている。 「お前っ、許さないぞ」 男の興奮して裏返ったような声。 口で息をしながら少女の方へ歩き出した。 「逆ギレ?」 ゆっくりと距離が縮まる。 見ると男の方が

    非科学的潜在力女子 - (1)
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    sonicedge9 2017/09/21
    非科学的潜在力女子って何?
  • 白い肌 - (1)

    「この独房、いつの間に君島になったんでしたっけ?」 「ああ…… そういえば、お前が長期休暇の時だったな」 「いつの間にこんなに?」 「面会がきっかけらしいな。色白の、ちょっと色っぽい感じの女性だった」 「面会ですか?」 周りをみて、喫煙場所に行こうという仕草をした。 しばらく歩いてから周りを見渡し、廊下で話を始めた。 「なんです、あそこでは話せないんですか」 「気味悪いうわさがあってな」 「……人肉ったっていう?」 うなずいた。 「聞くのを嫌がる連中がいるのさ」 「……」 喫煙場所につくと、お互いタバコに火をつけた。 ものすごい勢いで回る換気扇が、煙を外へ追い出す。 ステンレスのバケツに入った水は、溶け出したニコチンでどす黒く変色している。 ふぅーと最初の煙を吐くと、話し始めた。 「君島に面会があったんだ」 「はぁ。それで気が狂ったんですか?」 「まぁ、きけ」 先輩は、面会の時の騒動を細

    白い肌 - (1)
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    sonicedge9 2017/07/21
    ホラー小説書いてみました
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