大相撲11月場所10日目に、横綱の白鵬が関脇栃煌山に対して猫騙しを2度行って勝利した件がちょっとした話題になっているようです。 その件に関して、まったく個人的に僕が「相撲ってこういうところが嫌いだなあ」と思っていることに関して書いてみます。 横綱白鵬の猫騙しは是か非か? 横綱白鵬が関脇栃煌山に対して猫騙しを2度行って勝利した件が話題、といっても「今のは見事なタイミングだった!」とかあまり肯定的なものではなく、「横綱が猫騙しを使うとはけしからん!」みたいな批判や苦言が多い模様。 白鵬 猫だまし 栃皇山 - YouTube 藤島審判長からは「まさかという感じ、普通は小兵が奇襲でやるもの」と指摘され、北の湖理事長からも苦言を呈されたとのことで、どうやら相撲界において横綱が格下相手に猫騙しを使うことは極めて異例のことであり、そしてそれがそのまま「けしからん!」という批判や苦言につながっているらしい
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