ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (5)

  • 「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで

    www.japan-baseball.jp ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が盛り上がってきていて、僕も「身近な人がどこのチームのファンだか確認せずに応援できる日本代表」って、応援しやすくてラクだよなあ、なんて思いながら観戦しております。 でも、こういう大会のたびに、僕はちょっと引っかかってしまうところがあるんですよ。 それは、チームの「愛称」のこと。 今回は、野球の男子日本代表チームは「侍ジャパン」という愛称で呼ばれているわけですが、まあ、なんというか、「今の日に侍なんていないだろ、外国人に『日といえばフジヤマ、ゲイシャ』って言われたらムカつくのに、なんで『サムライ』はOKなんだ?」とか思ってしまうのです。 そもそも、大部分の日人(そして、代表チームの選手たち)の祖先は「侍」じゃなかったはずだし、侍がえらい、すごいというのは身分制度を肯定していることになるのでは。 多く

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    sonicfkk
    sonicfkk 2017/03/16
  • 「それ、観てるだけで面白いの?」というのは「時代遅れ」なのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで

    夏休みの旅行中、7歳の長男が、ゲーム実況動画にハマっていたのです。 うちは現時点では、宿題が終わって家族で遊ぶWiiU以外はテレビゲーム禁止なのですが、海外旅行中、長男にとってはあまりにも楽しいことが少ないだろうと感じたため、ネットがつながるホテルなどで、好きな動画を観ていいよ、ということにしていたのです(家人は不満顔でしたが)。 www.youtube.com 長男は、スマートフォンで熱心にニンテンドー3DSの『妖怪ウォッチ3』の実況動画を観ていました。 それを横目で眺めながら、僕もネットやりたいなー、などと思いつつ、気になったので訊ねてみたのです。 「ねえ、他の人がゲームやっているのを観て、面白い? 自分がやるときに、先がわかってたら、つまらなくなると思わない?」 「うーん、どうせうちはゲーム禁止だし。それに、面白いよ、このゲームやってる動画。自分でやるより面白いかも」 「自分でやる楽

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    sonicfkk 2016/09/01
  • 清原和博さんと「男らしさ」という呪縛 - いつか電池がきれるまで

    www.sponichi.co.jp 清原、逮捕か…… 驚きはしませんでした。 ああ、そうか、今日だったか、というのが、率直な印象でした。 物心ついたときからカープファンだった僕にとって、清原選手というのはつねに「相手チームの選手」で、正直なところ、あまり好感は持っていませんでした。 西武時代の1986年の日シリーズでは、カープが1引き分けのあと3連勝しながら、まさかの4連敗をらったのも覚えています。 まあ、日シリーズの清原では、巨人相手に日一を決めた試合で涙ぐんでいたシーンも印象的だったんですけどね。 清原選手の野球選手としての成績をいろんなサイトなどで眺めていると、プロ入りして高卒でいきなり30もホームランを打ち、立派な成績を残しているのですが、「清原なら、もうちょっとホームランを積み重ねられたんじゃないか」というような「もったいない感じ」があるのです。 そういう「底なし沼の

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    sonicfkk 2016/02/03
    清原和博さんと「男らしさ」という呪縛 - いつか電池がきれるまで: 2016 - 02 - 03 清原和博さんと「男らしさ」という呪縛 https://t.co/ypbUlnUNSY 清原、逮捕か…… 驚きはしませんでした。…
  • 羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで

    昨日、2015年12月14日の夜の『報道ステーション』に、羽生結弦選手が生出演していました。 ああ、なんというか、この世に王子様って当にいるんだな……とか、感心してしまいましたよ僕は。 試合後のインタビューではなく、こういう形で生で話をする機会というのはそんなになさそうなのですが、やや緊張しつつもにこやかに、かつ堂々とした受け答えで、当にすごいよなあ、と。 僕は羽生選手の大ファン!というわけじゃないのだけれど、思わず最後まで観てしまいました。 ところで、羽生さんって、芥川賞作家の羽田圭介さんにちょっと雰囲気、似てませんか? 羽系? 羽生選手とキャスターの古館伊知郎さんとの話の中で、こんなエピソードが紹介されていました。 古館:とっても怖いと思うんですけど、怖いことを楽しめる人って、世の中にいるような気がして、たとえば、僕はあの、男性ディレクターに聞いたんですけど、(羽生選手が)15歳の

    羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで
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    sonicfkk 2015/12/16
    羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで: 2015 - 12 - 16 羽生結弦選手と「承認欲求」 昨日、2015年12月14日の夜の『 報道ステーション 』に、 羽生結弦 選手が生出演していました。…
  • スポーツの秋にオススメしたい、「スポーツノンフィクション10選+α」 - いつか電池がきれるまで

    僕は「ネタがない」「書けない」って思うことはほとんどないのですけど、なんとなく書くことがない秋の日なので、の「10選」を。 今回は、「スポーツの秋」ということで、「スポーツノンフィクション10選」にしてみました。 僕はノンフィクションを読むのが好きで、とくにスポーツノンフィクションは「好物」なんですよね。 自分がスポーツの世界とは縁遠いだけに、そこで何が行われているのか、選手たちはどんなことを考えているのかに、すごく、興味と憧れがあるのです。 スポーツの世界って、みんな百戦百勝、というわけではなくて、勝つこともあれば、負けることもある。 そういう中で、いかにモチベーションを維持していくか、とか、負けたあとにどうしていくか、って、けっこう参考になると思うのです。 ありきたりなセレクトですが、今回も、「僕が実際に読んで、当に面白かった」ものを集めてみました。 オシムの言葉 増補改訂版 (文

    スポーツの秋にオススメしたい、「スポーツノンフィクション10選+α」 - いつか電池がきれるまで
    sonicfkk
    sonicfkk 2015/10/26
    スポーツの秋にオススメしたい、「スポーツノンフィクション10選+α」 - いつか電池がきれるまで: 2015-10-23 スポーツの秋にオススメしたい、「スポーツノンフィクション10選+α」…
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