さて、前回のエントリーで自己組織化写像のアルゴリズムを紹介しました。 復習の意味も込めて、再掲致します。 1.全重みベクトルをランダマイズする 2.入力ベクトルを一つ用意する 3.各ノードを検査して、最も一致値が小さいノードを見つける。(BMU) 4.BMUの近傍のノードの重みベクトルを変更し、入力ベクトルに近付ける。 5.最大繰り返し回数に達していなければ2.に戻る。 ~Wikipedia:自己組織化写像の算法のステップを一部改変~ 前回のエントリーでは、1.全重みベクトルをランダマイズするの実装まで完了致しました。 今日も張り切って続きを実装していきましょう! 各ユニットのデータを保存する と、その前に前回のエントリーまでで、全重みベクトルをランダマイズすることまでは完了していたのですが、その全重みベクトルを保存するプログラムを書いていませんでした……。 (ぶっつけ本番でプログラムを書
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