日本クレジット産業協会のまとめによると、9月のキャッシング利用額は前年同月比9.2%減の4095億円だった。前年実績を下回るのは9カ月連続。改正貸金業法成立に伴い貸出金利下げや融資額の総量規制が導入されるため、カード各社が融資姿勢を厳格化していることが背景にある。 一方、買い物でのカード利用額は同12.2%増の1兆8490億円。公共料金の支払いなどに利用する動きが広がり9カ月連続で10%を超える伸びになった。
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