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ブックマーク / nippondanji.blogspot.com (7)

  • DB Tech Showcase Tokyo 2016 で発表しました。MySQL 5.7の新機能 〜InnoDB編〜

    表題の通り、db tech showcase Tokyo 2016にて、MySQL 5.7の新機能についての解説を行った。スライドをアップロードしたので、セッションに来てくれた方も、見逃したという方もぜひ見て頂きたい。 What's New in MySQL 5.7 InnoDB from Mikiya Okuno 思えば、4年前のdb tech showcaseでMySQL 5.6の新機能について解説したときは、1回のセッションですべての機能を詳解することができた。ところが、MySQL 5.7に至っては、昨年MyNA会でオプティマイザ関連の新機能についての解説を行ったのに続き、今回はInnoDBの新機能だけに的を絞った解説となった。このように小出しにしているのにはワケがある。いや、そもそも小出しにしているというつもりはない。単にMySQL 5.7の新機能が多すぎて

    DB Tech Showcase Tokyo 2016 で発表しました。MySQL 5.7の新機能 〜InnoDB編〜
    sonots
    sonots 2016/07/15
  • あの超オスもセパレート式キーボードを使ってるらしい(ErgoDoxじゃないけど)

    超オス。それは漫画、バキシリーズで登場する単語であり、常人離れした、規格外の体格を持った格闘家を指すときに使われる。そんな超オスがIT業界にも存在する。いや、あまりにも有名なので、恐らく業界人であればその名を知らぬ人は居ないだろう。そう、ウェブ魚拓の開発者、新沼大樹氏である。はっきり言って、IT業界で新沼氏を知らなかったらモグリだと言って差し支えない。それどころか、その名はIT業界だけで収まらず、アスリートたちの間でも広まっている。なんせ、握力日一である。CoCのNo.4(166kg相当)をコンスタントに閉じられるということなので、もしかすると世界一かも知れない。(参考:IRONMAN BLOG:新沼大樹氏、未公開写真、握力王 新沼大樹氏 テレビ出演 - YouTube) 実は、そんな新沼氏から衝撃の発言を聞いた。 「私もセパレート式のキーボードを使っています。」 ・・・ 〜〜〜〜〜〜〜

    あの超オスもセパレート式キーボードを使ってるらしい(ErgoDoxじゃないけど)
    sonots
    sonots 2016/02/01
    これだけ胸筋あるとセパレート式じゃないとキツいわけか
  • キーボードを新しくした話(ErgoDox)

    昨年の話になるのだが、キーボードを新調した。それまでは東プレのRealForceシリーズを、その前はPFUのHHK Proを使用していたのだが、どうにも満足できなくなってしまったのである。ちなみに、HHK ProからRealForceへ乗り換えた理由は、ファンクションキーが欲しかったからである。Linuxユーザーなのになぜファンクションキーなんて使うんだ!!邪道だ!!と思われるかも知れないが、邪道で結構。いろんな機能をショートカットキーとして登録したい私には必要だったのである。 さて題である。この度私が購入したキーボードを紹介しようと思う。 超自由度が高いオープンソースなキーボード、ErgoDoxRealForceやHHK Proを何故使っていたかというと、静電容量無接点方式のキーが良かったからである。日々膨大な回数のタイプをするため、ソフトなタッチで指が疲れないキーボードがほしかったの

    キーボードを新しくした話(ErgoDox)
    sonots
    sonots 2016/01/26
    事例だ
  • RDBにおけるキャッシュという考え方

    RDBの専門家として日々活動している中で気づいたことのひとつに、「RDBはデータへのアクセスの実装をインデックスに頼っているが、インデックスは全ての問題を解決できるほど万能ではない」ということがある。インデックスというのはとても強力な部品であり、その点には全く異論はない。だが、世の中の全ての問題(クエリ)を解決できるほど、柔軟性に富んだものではないということだ。RDBは、どのインデックスを使ってデータへアクセスするかということを、オプティマイザを用いて判断する。大抵のRDB製品では、オプティマイザはよい仕事をするので、インデックスとオプティマイザの組み合わせによって、ほとんどの問題に対応できる。だが、100%ではないのであり、そのようなケースがシステムの性能問題を引き起こしたり、プログラマ(アプリケーションの設計者)に、NoSQLへ完全に移行したり、クエリ高速化のために非正規化をすると言っ

    RDBにおけるキャッシュという考え方
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    sonots 2015/06/17
  • InnoDBテーブルスペースの空き領域

    以前の投稿でも書いたが、InnoDBのテーブルスペースは一度大きくなってしまうと縮小することができない。ならば実際にはどれだけのスペースが使われているのか?という疑問が沸いてくることだろう。それは、innodb_file_per_tableオプションを利用しているときとそうでないときで見方が違う。 innodb_file_per_tableオプションを利用していない場合には、InnoDBテーブルスペース内の空き領域は、SHOW TABLE STATUSコマンドで確認することができる。 mysql> SHOW TABLE STATUS LIKE 'tbl'; MySQL 5.0または5.1.23以前ではCommentフィールドに、MySQL 5.1.24以降ではData_freeフィールドに空き領域の容量が表示される。MySQL 5.1のGAバージョンは5.1.30なので、実質的には「5.1

    InnoDBテーブルスペースの空き領域
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    sonots 2015/03/05
  • まだMySQL 5.5で消耗してるの?MySQL 5.6でクラッシュセーフなレプリケーションを活用して枕を高くして眠れる日々を満喫する方法

    MySQL 5.6が登場してからかなりの月日が過ぎたが、他のことで多忙だったせいか、MySQL 5.6についてはあまりブログで情報を発信していないことに気がついた。これはイカン!!と思い、MySQL Casual Advent Calendar 2014に合わせて、MySQL 5.6を使用する上で最もオススメしたい機能であるクラッシュセーフなレプリケーションについて解説しようと思う。この記事は16日目の記事である。 レプリケーションがクラッシュセーフとはどういうことかクラッシュセーフとは、何らかの事情により、プロセスがダウンしたりマシンが電源ごと落ちたり(つまりクラッシュ)しても、再起動後に以前の状態に戻って処理を再開できるということだ。データのクラッシュリカバリであればみなさん既によくご存知であろう。(REDOやUNDOするアレのことだ。稿では面倒臭い・・・ではなかった、題ではないた

    まだMySQL 5.5で消耗してるの?MySQL 5.6でクラッシュセーフなレプリケーションを活用して枕を高くして眠れる日々を満喫する方法
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    sonots 2014/12/16
  • Validation nightで発表しました。

    RDBにおけるバリデーションをリレーショナルモデルから考える」という、なんとも捻りも面白みもないタイトルである。だが、RDBとValidationという2つが相容れないものだということを知っている人には、割と琴線に触れる話かも知れない。 正直なところ、現在私はデータベースエンジニア一直線なので、アプリケーション開発におけるセキュリティというのは門外漢であると言って差し支えない。しかもイベントにはあの徳丸浩氏(バリバリの職)も発表されるというではないか!!順番的には徳丸氏の次に話したのだが、徳丸氏はSQLインジェクションの実演までするというガチっぷりである。 「場を白けさせてしまうのではないか・・・」 「ガチの人から特大のマサカリが飛んでくるのでは・・・」 そんな想いを脳裏に抱きつつ発表に望んだのであった。 今回の持ち時間は20分と短めであったが、あまりたくさん話したいネタも無かったので

    Validation nightで発表しました。
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    sonots 2014/12/04
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