・子宮頸がんワクチンの目的は大手製薬会社の利益であり、米国政府が計画している各種ワクチン強制接種政策の地ならしです。 ・子宮頸がんワクチンはすでに11年度末までに、全国で342万人もの少女たちに接種された。そのうち接種を行った病院などから送られた副作用報告は1926件。うち重症は、死亡した一人を含めて計861人にのぼる。にもかかわらず、13年4月『予防接種法」を一部改正。小学校6年生から高校一年生の女子に対する接種は、原則無料の「定期接種」に指定された。 ・厚労省の予防接種部会は、2012年5月、子宮けいがん、インフルエンザ、小児用肺炎球菌の三種を含む7種のワクチンを、「定期接種」とする提言をまとめた。これらワクチンだけで年間の費用は1200億円。実質上、国から接種を強制される形となる市町村は、約530億円もの負担増となる。すべてわれらの血税である。