立原あゆみ先生の性別不明さは凄いと思う。 あと、男くささみたいのがウリのマガジンは、女性漫画家が多いのが不思議。
立原あゆみ先生の性別不明さは凄いと思う。 あと、男くささみたいのがウリのマガジンは、女性漫画家が多いのが不思議。
先日、宇仁田ゆみさんの『うさぎドロップ』実写映画化が発表されましたね。 当該記事:宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」の実写映画化が決定(コミックナタリー) 過去の幾つもの実写化の事例から、手放しで喜ぶのは時期尚早という気もしますが、これを機により多くの方に『うさぎドロップ』が知られるというのは良いことだと思います。 幼少期のりんの可愛らしさをどのくらい再現できるのか、三十路で独身というダイキチならではの苦労を如何に巧く描けるか、といったところが気になります。*1 で、実写映画化記念ということで、今日取り上げるのは立原あゆみ先生の『涙星』です。 書き間違いではありません。 立原あゆみ先生の『涙星』です。 何を血迷ったかと思われるかも判りませんが、これを取り上げるのには正当な理由があるのです。それは何かと言いますと、設定に相通ずるものがあるというものです。 涙 星 ―アース―1 (芳文社コミックス)
8月28日発売の週刊漫画TIMES 9/11号(芳文社)にて、立原あゆみの新連載「涙星(アース) チンピラ子守歌」がスタートすることが明らかになった。 「涙星(アース) チンピラ子守歌」は、若いチンピラ・写楽が行きずりの女性から3歳の女の子を託されることから始まる物語。任侠道を突き進んでいた主人公が、幼子とのふれあいの中でどんな変化を見せるのか。ヤクザマンガの旗手、立原が描く世界観にも注目したい。 また「涙星(アース) チンピラ子守歌」の予告が掲載された週漫9/4号では、1つのテーマで複数の作家が読み切りを描くアンソロジーの新シリーズ「通勤途中の恋」がスタートしたほか、大羽隆廣の読み切り「ハガワの異常な愛情 ~虫屋観察記~」が掲載されている。
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