一昨日は、加野瀬さん主催の「しゃべり場」に遊びに行きました。この種のイベントは、後で結果報告を読むより、実際に参加してしまう方が面白いので。 実際に取り上げられた話題の中で、私と加野瀬さんとの間に一番温度差があったのは、音羽さんの評価かもしれません。 私から見ると、学部の2回生であれだけの文章が書ければ十分及第点をあげられると思いますし、彼はたまに暴走する点が問題視されがちですが、彼の正義感というのは一般社会においてはそんなに不快に思われる類のものではない注1ので、加野瀬さんが心配されるほどには、彼の現在のネットでの活動は、彼の将来を暗くするものではないように思ったりしています。もちろん、彼が今後市議会議員にでも立候補しようとかそういう話であれば足を引っ張ることになるかもしれませんが。 人に見られるという緊張感があると化粧がうまくなるというのと同様に、人に見られるという緊張感があると文章も