上山道郎の「ツマヌダ格闘街」と塩野干支郎次の「ブロッケンブラッドIV」が、連載誌をヤングキングからヤングキングアワーズ(共に少年画報社)へと移すことが分かった。 上山の「ツマヌダ格闘街」は、ストリートファイトが地域振興策として制度化された街を舞台に、格闘技初心者の主人公が謎のメイドの助けを借り、心身ともに成長してゆく格闘マンガ。 一方塩野の「ブロッケンブラッドIV」は、主人公の少年が魔女っ子ヒロインとなり、悪の錬金術師と戦うバトルコメディ。ともにヤングキングにて月イチ連載されている人気作だ。 「ツマヌダ格闘街」は5月11日発売のヤングキング11号まで掲載され、5月30日発売のアワーズ7月号で再始動。「ブロッケンブラッドIV」は4月27日発売のヤングキング10号まで掲載され、6月30日発売のアワーズ8月号から連載を開始する。 ※記事初出時、タイトルおよび本文に誤りがありました。訂正してお詫び
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