現役女子高生の接客を売りものにするJKビジネスが、新局面を迎えている。取り締まりを強化する警察サイドは、初めて見学クラブ型店舗を摘発した。JKリフレやJKコミュなどの直接サービスはもちろん、マジックミラー越しの非接触系まで非合法となってはJKビジネスは壊滅状態。そこで出てきたのが「JKおにぎり」だという。 女性がマジックミラー越しに下着を見せる「見学クラブ」を無許可で営業したとして、警視庁保安課は今月初めに興行場法違反容疑で、都内の同クラブの経営者の男(52)を逮捕した。容疑を認めている。 同法は、映画館や見せ物小屋などを興行場と定めており、営業には許可が必要。警視庁によると、同法違反での見学クラブ摘発は全国初。女性にポーズをとらせ、客が観賞する営業形態を興行場と判断し、保健所と連携して摘発に踏み切った。 逮捕容疑は7月15日、東京・外神田で、女性従業員がマジックミラー越しに両足を広げて男