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2020年2月16日のブックマーク (2件)

  • マンガ雑誌の黄金時代――1985~95年の編集部を語る<br />第3回 集英社「週刊少年ジャンプ」元編集長・茨木政彦 前編 - メディア芸術カレントコンテンツ

    マンガ雑誌が隆盛を極めていた1985〜95年に何が起きていたのか、当時を知る編集者の証言から解き明かす。第3回は「週刊少年ジャンプ」元編集長・茨木政彦(いばらき・まさひこ)へ取材。創刊から10年ほどで300万部、次の10年で倍の600万部と部数を伸ばし、少年誌のトップを走り続ける「週刊少年ジャンプ」編集部の秘訣を探った。 『北斗の拳』が起爆剤に 集英社の「週刊少年ジャンプ」は1968年7月の創刊。当初は月2回刊だったが、69年から週刊に切り替わった。前身は同社の月刊誌「少年ブック」で、創刊編集長は「少年ブック」でも編集長だった長野規。当初は「少年ブック」の執筆陣だった貝塚ひろしらが連載の柱になっていた。 先行する「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」「週刊少年キング」の三誌と比較して作家陣が手薄だったことから、新人の起用を積極的に行い、作家の専属制をいち早く取り入れたことでも知られている

    soorce
    soorce 2020/02/16
    ここで語られてる、マシリトこと鳥嶋氏の話、彼がいなかったらどんなことに、という恐怖でもあるなあ。やはりそういう優秀さはあったのだ。
  • 中野 晴行 - メディア芸術カレントコンテンツ

    メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 1954年生まれ。77年、和歌山大学経済学部卒業。 フリー編集者・ライター。京都精華大学マンガ学部客員教授。 主な著書に『手塚治虫と路地裏のマンガたち』『マンガ産業論』『謎のマンガ家・酒井七馬伝』など。 編集の仕事に『上方落語 桂米朝コレクション』『漫画家たちの戦争』など。 宝塚市立手塚治虫記念館の常設展示解説と図録も担当。 中野 晴行さんの書いた記事マンガと地域おこし 第4回 地域に根づいたマンガ文化を地元産業活性化につなぐ 新潟市マンガ・アニメを活用したまちづくり構想(20

    soorce
    soorce 2020/02/16
    漫画雑誌黄金時代の編集者らに話を聞く「マンガ雑誌の黄金時代-1985~95年の編集部を語る」シリーズ、滅茶苦茶面白い。部数が伸びまくり、売れまくってた時代ならではのエピソードも多い。