■RTとは何か RTを簡単に説明するならば、公式RTは回覧板で、発言者のツイートがそのまま回覧されます。対して非公式RTは井戸端会議で、「Aさんから聞いたんだけれど、○○○なんだって。でも、△△△だよねー」という会話を「△△△ RT @A: ○○○」と文法化しただけのもの。 再配信という意味で互いに ReTweet という名前を名乗ってはいるものの、二つは全くの別物。記法として存在したRTを公式が後から被せてきて機能として取り込んだものの、全く同じ機能にはならずにそれぞれの派閥ができてしまったとか。ちなみに、私は「公式RTも非公式RTも好き」という立場ですが、非公式RTの方が時代に合っていると思うのでこんなエントリを書いてみました。 公式RT … 正式名称はリツイート。ユーザ間で広まったRT記法をTwitterが取り込んだもの。 非公式RT … 他の人の発言を引用する際の記法。表記方法は日
1. 私が望むのは、多くのコンテンツの作り手が、「どうぞご自由に再利用してください」という世界。割合としては少数派だとしても、日本国内で100万人以上がそう宣言したら、著作権フリーのコンテンツが潤沢に供給され、わざわざ違法行為に手を染める必要はなくなるんじゃないか、と。 プロはコンテンツを飯の種にしているのだから、もちろん無料での再利用は基本的に認めないでいい。でも素人は? 趣味のコンテンツを権利から解放しても、具体的な不都合はないのではないか。発想を転換しよう。(例えば CC BY として人格権のみ保持して財産権を放棄するだけならハードルは高くないと思う) 3年前に tumblr コミュニティを批判したとき、ある方から「それは日頃の主張と矛盾しないか?」というご意見をいただきましたが、とんでもない。tumblr や toggeter は、再利用する側が「これくらいいいだろ。みんなそういっ
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