2011年11月3日のブックマーク (4件)

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    sophta
    sophta 2011/11/03
  • 日本人が英語ができた時代→ネットで読める至宝の英語参考書

    英語教育の専門家といわれる人たちは、自分の過去を棚にあげて、受験参考書など知らないというような顔をしたがる(当にそうだった幸運な人はもちろん結構)。偏差値、業者テスト、予備校、塾通い、学参、問題集、単語集など現実の教育・学習環境には目をつぶって、コミュニケーションとかテスティングとかのきれい事ばかりを説く。」 (伊村元道(1993)「英語教育の中の受験参考書」『現代英語教育』30(1)) は、日英語教育史で従来手薄*1であった〈受験英語〉を扱った好書である。 *1 英語教育史の中で受験英語参考書を取り上げた研究としては、たとえば次のものがある。 荒牧鉄雄 (1968)「受験英語」日の英学100年編集部編.『日の英学100年大正編』 pp.327-337.研究社. 速川和男 (1990)「英語学習参考書の研究丁英文解釈参考書の系譜(1)」 『日英語教育史研究』第5号. pp.1

    日本人が英語ができた時代→ネットで読める至宝の英語参考書
  • 比較文化論のインチキ  - 猫を償うに猫をもってせよ

    人ははっきりものを言わないとか、以心伝心だとか、わびだとかさびだとかいうのだが、それと対照させて、西洋人ははっきりものを言うとか、果ては上司や教師といった目上の人にもはっきりものを言うとかいうことになると、もう完全に勘違いであり幻想である。日人だってはっきり言う時は言うし、いわんや西洋人だって口を濁すことはしょっちゅうある。 それで、そういう胡散臭い比較文化論がいつごろできたのか調べていたが、恐らくはラフカディオ・ハーンの「日人の微笑」とか「駅頭にて」あたりから、ルース・ベネディクトをへて、あるところでぽーんと「上司や教師でも」というのが付け加わったのだろう。 先日から目をつけているのが、ハーバート・パッシンという男で、これは文化人類学者だが、日通とかで、『遠慮と貪欲』とかいう胡散臭い日米比較文化論を1978年に出しているが、ここでは冒頭から、日人は遠慮がちだが西洋人は違うとい

    比較文化論のインチキ  - 猫を償うに猫をもってせよ
    sophta
    sophta 2011/11/03
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 先行研究をまとめる5つのプロセス、陥りやすい3つの罠

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 このところ、某書籍の編集を合間を見つけてやっています。この、中原研の大学院生との共同研究をまとめた専門書で「職場学習の探求」(生産性出版)といいます。おそらく春までには書店にならぶものと思われます。 嗚呼、「これでもか、これでもか、ひぇー、もうカンニンしておくれやす」的に送付されてくる原稿(?)をしこしこ読んでいて、きちんと、大学院生に指導をしていなかったな、と反省したことがあります。ごめんよ、みんな。 それは「先行研究のまとめ方」ですね。原稿の中には、あきらかに僕の指導不足だったものが含まれていました。ついつい、うっかりしてたよ。うっかりはちべえ、最近、見ないね(笑)。 以下、それについて書きます。「偉そうに、

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    sophta 2011/11/03