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ブックマーク / seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com (3)

  • 全体・総体・システム - Interdisciplinary

    水伝の一部を見て擁護したりする人は、「システム」として捉える事が出来ていないんでしょうね。 水伝は、江氏の思想をコアにして、実験という模様のついた科学の衣(贋物の)を纏わせた主張ですよね。そしてそれは、他の論者の主張や波動論とも絡み合って、複雑なシステムをなしている。総体としてそういう風になっている。 でもその実態は、あちらこちらにほつれや破れがあって、しかも、ブランドを示す模様も紛い物。 模様をクローズアップしてみれば綺麗に見えるのかも知れないけれども、もっと引いて、全体を見てみようよ、という感じですよね。

    全体・総体・システム - Interdisciplinary
    sor_a
    sor_a 2008/11/01
    ホリスティックというのはゲシュタルトとは違うようだ/id:ublftboさんありがとうございます.要素主義VSゲシュタルトって捉えてました
  • 考え方 - Interdisciplinary

    血液型信者の告白 - catsnratsの日記 ※引用にあたり、文字修飾をはずします。 血液型と性格に関連があると思っている人を、以下、信者と呼ぶ。 まずこの言葉の選択が不適当な気もします。信者という言葉に色々な含意を読み取る人もいるでしょうから。 「性格判断」という言い方自体、ニュアンスが強すぎる。 「ニュアンスが強」いという意味がよく解りませんが、血液型の情報を知る事で性格傾向を当てられる、という話なので、性格判断という言い方をするのに問題は無いと考えています。ちなみに、私は意図的に、「性格診断」という言い方はしません。医学的な判断を連想させると思うからです。また、日によって運勢が変動する類の占いとは分けて考えています。 私にとって問題は、血液型と結びつけうる因子を操作的に定義するのが難しいことにある。 ううむ、どういう意味なのだろう…。 人間も精密にできているので、糖蛋白の微細な違い

    考え方 - Interdisciplinary
  • 説明出来る、使える - Interdisciplinary

    2008-05-11 - IHARA Note:大半の疑似科学は技術である。 2008年5月15日追記:応答を頂きました⇒2008-05-15 - IHARA Note:「大半の疑似科学は技術である」の続き。 こちらのエントリーについては、コメント欄で、私の考えを書きました。ご参照下さい。 この間読んで、何となく気になっている記事です。 特に批判とかでは無いのですが、ちょっと意味が掴み取れないなあ、という印象でした。 素朴な疑問としては、科学と技術、「説明出来る/出来ない」、「使える/使えない」、というのを、峻別出来るものなのかなあ、とか。いや、何となくは解るのですけれど、上手く掴み切れないのですよね。技術が説明するためのものでは無い、というのは理解出来なくもないのですが、科学が「使える/使えない」という文脈で用いられる事は、ありますよね。よく考えると、前者の方も、何かを説明出来るヒントと

    説明出来る、使える - Interdisciplinary
    sor_a
    sor_a 2008/05/15
    そういえば,血液型性格判断は技術的には良い線になってきているんだよなぁ.
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