5月半ば、各キャリアからスマートフォンの新製品が続々と発売されたことを受け、従来モデルの白ロムは全体的に値下がり傾向が見られた。だが、スマートフォン以上に値下がりが著しいのがタブレット端末だという。 じゃんぱら D-Styleの木之下省悟店長は「以前と比べて価格がこなれてきたこともあり、最近はタブレット端末の動きが活発だ」と語る。特に、サムスン電子の「Galaxy Tab SC-01C」(3万5800円)の売れ行きが好調だ。「インターネットの閲覧やメディアプレーヤーとしての活用など、一般的なスマートフォンと比べて大画面のメリットを活かした使い道を重視して購入する人が増えている」という。 サムスン電子のタブレット型端末「Galaxy Tab SC-01C」の売れ行きが好調だという。3万円台半ばで購入できる点と、iPadと比べて持ち歩きやすい点が支持されている(画像クリックで拡大) 7型の液晶
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く