タグ

ブックマーク / t01545mh.hatenablog.com (4)

  • スライドと会話するプレゼンメソッドを提唱した話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私は、以前勤めていた職場で、 「"スライドと会話する"という新しいプレゼンメソッドを提唱した」 ことがある。 そのきっかけは、職場のおじさんたちのプレゼンテーションが得てして聴衆を惹きつけない、という問題意識からだった。もちろん私自身も決してプレゼンテーションがうまいわけではないので誠に僭越な物言いではあるのだが、なにかしらその企業文化を打開できないか、という思いがずっとあった。 個人的には、彼らのプレゼンには以下の3つが足りない、と常々思っていた。 ①見やすいスライド → 1枚のスライドに情報を詰め込みすぎで何が重要なのかわからない。 ②動き → 視覚的な刺激がない。 ③ユーモア → とにかくマジメ。 そんなある時、若手が昼休みに集まって自分の話したいことなんでもいいからプレゼンしよう、といういわば「プレゼンテーションの練習会」の場への参加を勧められたので、私はそこで新しいプレゼンテーシ

    スライドと会話するプレゼンメソッドを提唱した話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
  • 退職エントリー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    IT業界特有のことなのかよくわからないが、世の中には結構「○○を退職しました」というブログを書く人がいるということなので、私も流れに乗って退職エントリーというやつを書いてみたいと思う。 とはいえ、この「退職」は1年以上前の話である。 このブログの1つ目のエントリー「ハローワークに行ってきた」の前の、いわば"エピソード0"を後出しするという流行りの演出である。 私は1年ちょっと前、5年間勤めたSEを辞めた。 辞めることを決意してまず実行したことは、上長にその決意を伝えることだった。 こっそり会議室で面談してもらい「○月いっぱいでやめます」と伝えると、「やめた後どうするのか?」という質問を受けた。まあ、当然の反応である。 私は「人を笑わせます」と答えた。 一瞬の沈黙の後、上長の表情から上長らしい威厳が失われ、なんとも情けないものを見る顔で「・・・へ?」と再度問いかけられた。まあ、当然の反応であ

    退職エントリー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    sora_h
    sora_h 2014/05/27
  • これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私がシステムエンジニアとして働いていた年月の半分は、「レガシーシステム」を専門としていた。 レガシーシステムというはつまり古いシステムのことである。 正直私は英語が苦手なので、レガシーとオールドのニュアンスの違いなどよくわからないが、"システム"には"レガシー"がくっつく慣習にはかなり救われていたと思う。 だって、オールドというよりレガシーの方が大分かっこいい。 そんなわけで、私はレガシーシステム(古い技術を使ったシステム)をどうやって延命させるか、という研究開発を行なっていた。 喩えるなら、世間がAKB48で盛り上がっているこの時代に、ずっとおニャン子クラブについて考えていた。 大事なことなどでもう一度言う。おニャン子クラブである。 20〜30年前の話である。一周回って秋元康である。 新進気鋭のweb系企業に勤めている人々が、10年弱しか経過していないシステム、いわばモーニング娘。のこと

    これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    sora_h
    sora_h 2013/01/29
    COBOL~ / これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニート・ザッカーバーグのよくすべる話
  • 結婚の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    今私がこうして心に余裕を持って無職でいられるのは、なんといっても夫の支えがあるからである。甘えている、と言われても仕方ないし、実際甘えていると思う。 職のことを書くつもりだったけど、なんだか急にそのことを書きたくなったので書こうと思う。ただのノロケなので注意してほしい。(※ 素面です。) 夫とは大学で知り合った。 彼は「3度の飯よりインターネット」というくらいインターネットに浸かっている人(略して「インターネットの人」)である。 ともすれば「インターネットと私とどっちが大事なの!?」「インターネット(即答)」という世界で付き合いを続けてきた。 彼は就職先ももちろんそういった関連の業界に行った。 好きなことを軸とした仕事は非常にやりがいがあるようで、いきいきとしていてうらやましい。 付き合っているころ、彼はインターネット上で頻繁に私の名前を出していた。 「今日、○○さんと会った」とか「○○さ

    結婚の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    sora_h
    sora_h 2013/01/24
    良い話。
  • 1