新生銀行は28日、ローソンやファミリーマートなど、主要なコンビニエンスストアチェーンにおけるATM提携を拡大し、同日付でサービスを開始した。 同行は今回、ローソンの連結子会社であるローソン・エイティエム・ネットワークス(以下、LANs)、および金融機関やコンビニエンスストアなど72社が出資するイーネットと、それぞれATMの接続提携を実施。 これにより、従来提携してきたセブン-イレブンに加え、ローソンやファミリーマートなど、国内の主要コンビニエンスストアチェーンへの設置分を含む約2万3,000台の提携ATMが追加され、合計約9万6,000台のATMにおいて同行総合口座パワーフレックスのキャッシュカードが利用できるようになった。 イーネットATMが利用できる主なコンビニエンスストアは、ファミリーマート、サークルKサンクス、スリーエフ、ポプラ、生活彩家、デイリーヤマザキ、セーブオン、セイコーマー