ウルトラブックより軽い約1.1キロのボディに標準電圧版「Core-i7」を搭載した「レッツノート CF-SX1(税込み29万3500円)」。マイナーチェンジを続けてきた同機がついに外装を一新し、SSDを搭載による高速起動や小型バッテリーでも8時間のロングバッテリーライフを実現するなど、モバイルマシンに求められる機能を徹底的に詰め込んだ現行のノートPC最強クラスのマシンとして発売されたので、実機を購入してその実力を確かめてみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じで、持ち手の付いたダンボール箱に入っています。 開封。 Core i7-2640M(2.8GHz)、メモリ8GB、225GBのSSDを備え、Windows 7 Professional(64bit)を搭載しています。 内容物は本体とバッテリー×2、アダプター×2、取り扱い説明書です。 上から見ると「レッツノート」
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