※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 小学館は6月30日、かねて発表していた国内短編漫画アンソロジーを『日本短編漫画傑作集 少年青年漫画編』に改題して発売しました。 もとは『日本短編漫画傑作集』という書名で発表されていましたが、収録作品に対し「選者に女性がいない」「少女漫画が収録されていない」といった指摘が相次いでいました。 『日本短編漫画傑作集 少年青年漫画編』は、日本漫画史から厳選された短編のアンソロジー(全6巻)。例えば第1巻は、手塚治虫、平田弘史、白土三平、さいとう・たかを、石ノ森章太郎……と1960年代に活躍した巨匠の名前が並んでいます。 Twitterでは、「日本短編漫画傑作集」と銘打っているにもかかわらず、選者に女性が含まれていないことに批判が。また、女性作者の作品は収録されているものの、収録作品に“少女漫画”と呼べる作品が見当たらないことに疑問を持つ人も
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