(c)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved. 23日に終了した第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門では審査委員長を務め、その独自の審美眼が話題を集めたティム・バートン監督。映画はもちろん、書き下ろし絵本『オイスター・ボーイの憂鬱な死』とフィギュア(いずれもアップリンクより発売中)など、多彩なクリエーションを続けてきた監督に、最新作『アリス・イン・ワンダーランド』についてインタビューを行った。興行収入100億円を超えて大ヒット中の今作に登場するキャラクターが象徴するものとは? 作品オリジナルTシャツのプレゼントも! ──なぜ『不思議の国のアリス』のその後を描いたのか。 今まで作られてきた『不思議の国のアリス』は小説のままを描いていたが、私自身はそのアリスに共感していなかった。今回19歳という設定にしたことによって、大人すぎず、子供す
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