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研究と大学院に関するsoramifanyanのブックマーク (1)

  • 【岡崎フラグメント】夫との研究続く 衰えぬ探求心 DNA断片発見 名大名誉教授・岡崎恒子さん (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    今年は「世界化学年」。キュリー夫人のノーベル化学賞受賞から100年目にあたる。日にも夫とともに研究の道を歩み、世界的な成果を挙げた女性科学者がいる。名古屋大学名誉教授の岡崎恒子さん(77)。夫の令治さん=故人=とともに「岡崎フラグメント」と呼ばれるDNA断片を発見し、DNAの複製機構の謎を解き明かした。現在も新たな研究に取り組む岡崎さんは「研究社会で女性が活躍するには、男性が変わることも大切です」と語る。(大矢博之) 中学・高校の夏休み、医師である父と一緒に顕微鏡をのぞき込んだ。「ペニシリンが新薬として登場したころで、菌が死んでいく様子を観察していました」 生物学に興味を持ち、1952(昭和27)年に名古屋大学に入学。令治さんと出会ったのは卒業研究をしている4年のときだった。スカウト DNAの二重らせん構造が53年に発見され、「上級生は興奮していた」。イモリを使った発生生物学からDNAの

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