【バンコク=藤川大樹】国軍がクーデターで政権を握るミャンマーの北西部ザガインの一部地域で、民主派の若者らで構成する武装組織「国民防衛隊」(PDF)の軍事力が増し、住民による自治が進んでいる。一方、国軍側はPDFを支援する村に火を放ち、捕らえた住民を「人間の盾」として使うなど弾圧を強めている。ザガイン地域の教員男性(31)らがオンライン取材で明らかにした。
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