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ブックマーク / shinka3.exblog.jp (3)

  • 大学公式ページでのGoogleMap禁止令と彩雲 | 5号館を出て

    便利なので大学のホーム・ページなどでもアクセス情報にGoogleMapなどを使っているところが増えてきています。 ところが、今日そうしたホーム・ページなどで「領土等が正しく表示されていない地図」を使っている場合には「利用を停止し,PDFに差し替えるなどして正しい地図情報を掲載願います」というお触れが回ってきました。 一瞬なんのことか意味がわからなかったのですが、添付されていた国土地理院の資料「領土等が正しく 領土等が正しく 領土等が正しく 表示 されてい されてい されてい ない地図の例 ない地図の例」を見て、疑問は氷解しました。 南や北でロシア韓国中国と領土問題が生じている地域に関して、日が主張している領土をそのまま表記していない地図は「正しくない地図」として使うことを中止するようにとの勧告のようです。 GoogleMapなどで大学周辺の地図を表示している場合には、表示領域をどんど

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  • 総務省がついに科研費不正使用の内部情報提供を募集(+今日の北大風景) | 5号館を出て

    「日経バイオテクONLINEメール」で知ったのですが、総務省が科研費の不正使用や運用改善に関する情報提供を求めているそうです。 ホーム・ページにプレス・リリース資料があります。「科学研究費補助金等の適正な使用の確保に関する行政評価・監視」 の実施に伴う情報提供のお願い 総務省では、科学研究費補助金等の適正な使用を確保するため、平成24年12月から「科学研究費補助金等の適正な使用の確保に関する行政評価・監視」を実施します。 この度、調査の参考とするため、平成24年12月4日(火)から25年2月28日(木)までの間、国民の皆様から広く情報提供をお願いしております。 不正の告発だけではなく、不正を誘発する原因となる可能性のある科研費の使いにくさの実態の告発も求めていますので、研究者にすると科研費使用ルールに関するパブコメという側面もありそうです。 「「科学研究費補助金等の適正な使用の確保に関す

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  • BSEが今どうなっているのかご存知ですか? | 5号館を出て

    最近はBSE(牛海綿状脳症)そのものが報道に取り上げられることがほとんどなくなってきています。では、もう安全性は確保されているのでしょうか。これは昨年3月10日の毎日新聞の記事の一部です。 <BSE>全頭検査、全自治体が来年度も継続 牛肉のBSE(牛海綿状脳症)対策で、国が不必要とする生後20カ月以下の牛の検査を、肉検査施設を持つ全自治体が今年4月以後も独自予算で続けることが、毎日新聞の調査で分かった。国は今年度途中で年約2億円に上る補助を打ち切ったが、自治体側では全頭検査の既定路線化が進んでいる。【清水健二、奥山智己】 牛の全頭検査をしているのは世界で日しかない。厚生労働省は05年8月、(1)02年1月生まれ以降の感染例はない(2)仮に感染しても検査で見つかる可能性は低い--などの理由で、対象を21カ月以上に限定。20カ月以下の検査も続ける自治体には3年間の限定で補助金を出していたが

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